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シャオジュン、髪染めたん？（cv. ユウタ）
思っていたよりずっとずっとシャオジュンが好きです。
シャオジュンを好きになったのはいつだったかな。
威神を覚えながら、シャオジュンを見つけたのはいつだったかな。もう全く覚えてないのだけど。
じょんうが呼び込んでくれたNCTのそれはそれは深い沼。いつの間にか（と言いつつ実際は頭を抱えながら）23人を覚えて、イリチルから入って、次にどりむが大好きになった時に、たぶん同じように威神を好きになる時期が来るんだろうなあと思ってのんびり待っていたら、ついにその季節がやってきたみたい。
毎日威神の音楽を聴きながら最近はDream Planを見てる。今７話目を見終わったところ。料理からMCまで何でもこなしちゃうくんひょん、小悪魔なテンくん、それからウィンウィンってこんな声出すんだって発見があったり、いつだって楽しそうなルーカスに胸がぎゅっとなったり、ヤンヤンはとにかくかわいくて、シャオジュンもとにかくかわいくて、手を使わないでズボンを履くヘンドリーで撃沈した。
そして威神、何より曲がよすぎる！！！！！！！
朝家を出る瞬間から、夜目を閉じるその瞬間まで、おはようからおやすみまで！
ずーーーーーっと聴いているのに！なぜ飽きない！
最初に聴いたのはKick Backだった。
ダンスプラクティス見て、あまりの揃い具合にドン引きした思い出。SMのあの感じ、とりあえず一旦ドン引いて「あっ大丈夫です…」ってなるんだけど、その後で絶対めちゃくちゃに堕ちてしまうんですよね。知ってた。わたしあるある。
それからAction Figureを見て、Nectarを聴いて、
そしてCome Backに気づいた。
私は本当に本当に本当にCome Backが好きなんだけど。
また別のCome Backを一から楽しめることに震えた。
もうどりむもやってほしいし、なんならどうか23人でやってください。
何度見てるだろう。まずイリチルで何度見ただろう。焼き付くほど見た振り付けがまた別の７人で表現されていることに、いつ見ても何度見てもワクワクする。美しいのは顔に手を当ててなぞるように首をまわすシャオジュン。それにこのトレーナー、後ろがリボンになっててめちゃくちゃかわい～～な～～～～っていつも思う。かわいいな、それを着てるしゃおじゅんが。あとヤンヤンの脚が細くて……最高です…………男の子特有の細さ…………やそやその声とラップが大好きなんだ………………みんなmisfit聴いてる？俺は聴いてる。何がいいってCome Backのヤンヤンパートはもともとマークのパートっていうのが最高じゃない？Tattoo 'mark'として残った君…もうこうやってパートの対比で無限に楽しめるからCome Backはすごいんです。
威神のCome Backは良い意味でイリチルのCome Backよりもっと尖っているように感じる。追えば分かる韓国語と違って、中国語の歌詞が分からないから、曲そのものに集中できるせいかもしれない。あと威神ってすごく大人っぽい。黙ってれば。Come Backの歌詞を読むといつもなんとなくSHINeeのAlarm Clockを思い出すんだけど、分かる人いないかな。愛する人がいなくなった世界を悪夢にたとえるテーマが一緒で、Come Backを散々見た日はだいたいAlarm Clockを聴きに行って終わる。
Come Backと言えば、イリチルが黒ジャケットにそれぞれ違ったTシャツを合わせていたのが外せないポイントの一つなんだけど、それとまた違って威神は全身を黒で固めてるのが……もう…好き……テンくんとくんひょんは同じようなジャケットだけど、テンくんはテロっとしたカットソーで、くんひょんはとっくりなのとかもうすごい分かる。ウィンウィンがライダースなのとかほんと！すごい！分かる！！！！！
これを見るたびになんだか違和感というか、不思議な気持ちになるのは、シャオジュンの声のせいだってある時気づいた。シャオジュンって、決して声量おばけじゃない。もちろん直接聞いたらすごいんだろうけど、動画を見ていて声量がすごいと感じたことはあまりない気がする。それなのにシャオジュンの声はまっすぐに私を貫く。決して張り上げてなんかいないのに、その声が発せられた瞬間周りの音が全て引いて、しゃおの声だけが届いてくる。シャオジュンの声は、地を這うみたいでもあるし、空間を埋め尽くすようでもあるみたいだ。
しゃおじゅん、Sticker聴いたかな。アルバムの中で何が好きって思うのかな。
一緒にろらっぷざぱりろらっろらしようぜ！
一時期ずっとTake Offしていた時もあった。
テンくんを中心としたダンスブレイクがすごく好き。それからこのデビュー間もないころの線の細いシャオジュン。なんて儚いんだ。私はもともとほっそい男の人がタイプというか、まあ率直に言うとフェチというか、バンドマンみたいな細さが好きなんだけど（バンドマンに対する熱い偏見）しゃおに関しては珍しく今のちょっとゴリっとしたしゃおじゅんの方がもっと好きみたい。知った時にはもうゴツかったというのももちろんある。でも「筋肉を見せびらかしてますよーーー！！」なんてヤンヤンやメンバーにいじられていたり、「眉毛がムキムキだね」ってファンに褒め…いじられていたり、そんな姿を見て笑いながら、「食べても太れないことに悩んでデビュー後はいつも太らなきゃ太らなきゃとしていた」というシャオジュンについてのくんひょんの話を聞いて、本当に愛おしくなった。からかうのは、裏側を全部知っているからなんだよね。かっこいいって思ってもらいたいシャオジュン。目に見えるほどの変化が出ているのは、努力がそこにあるということ。好きだなあ。シャオジュン、したいようにして。これからも筋肉いっぱい自慢して…見せつけちゃってね！
それからMoonwalkは曲としてすごく好き。
神秘的な雰囲気のイントロから、最後のリフレインまで一曲まるごと全部好き。ウェーブが多めの振り付けも、シャオジュンのハイトーンも、鼻ピつけたシャオジュンも、本当に全部好き。もっとちゃんとレコーディングが見たいな。
この日の威神のかっこよさがえげつなくて、テンくんがいなくて６人だって分かってるし悲しい気持ちになるのについつい何度も見に来てしまう。なんか気迫がすごいんだ…
タイトル曲ではMoonwalkが本当に一番好きかもしれないけど、昨日はKick Backが一番好きだったし、たぶん明日はTurn Back Timeこそ最高って言ってる。
この動画とっても怖いんですけど、見ても見ても好きな人しか出てこないんですよ……なんということでしょう………幸せで恐ろしいですね……………
２番で後ろ向きに入ってくるシャオジュンがめちゃくちゃかっこよくてもちろん大好き。
ちゃんとヤンヤンが並んでいるかちらっと後ろを見て確認するシャオジュン。にこにこ走ってくるヤンヤン。何よりシャオジュンの好きなところは、カメラをしっかり見てくれるところ。
シャオジュンって本当にダンスが上手い。アイリンさんを見ててもいつも思うんだけど、身体の一番小さな人が実はそのグループの中で一番大きく踊ってると思う。シャオジュンの振りは誰よりも大きくて、７人の中で全然引けを取らない。動き一つ一つの始まりと終わりがしっかり見えるのに、同時にそれが滑らかに繋がっていて、一曲の振りが線だとしたら、シャオジュンの踊りはとても細かい点が無数に結ばれて線を描いている。そんな印象がある。あと筋肉がなかった時と、今みたいに鍛え始めてからで変わったこともあるんじゃないかな。RegularやCome Backを踊るシャオジュンはその儚げで細い姿と相まってただただ美しいなあと思うし、Kick Backを踊るシャオジュンは本当に重々しくてダンスに重厚感があってすごく好き。
この動画を見た時、本当に堕ちたと思った。毎回毎回振りを変えていたシャオジュン。小さなことかもしれないけど、このメンバーの中にいて自分の色を出そうとして、しっかり爪痕を残して、それがこうやってファンに伝わっていて…すごいんだシャオジュンは。
Kick Backでも同じように振りを変えていたシャオジュン。
そもそもMake A Wishなのが本当に天才なんだよな。2020の活動曲たちの人選ってどれを見ても「分かる～～～」か「分かる！！！！！！！」か「分かる………………（激重感情）」になるんだけど、シャオジュンにメカウィッシュさせたのだけは本当に…神……私だったら「あ、シャオジュンさん。メインボーカルね。はーい、From Home一名入りまーす」ってなるもん……
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しゃおのダンスってねちこいよね。しつこいというか。これは最高に褒めてます。性格が出てるな～～っていつも思う。ねちこいダンスを堪能したい時はAction FigureかNectarです。
最後、絶対楽しくなっちゃって笑ってるの本当にかわいいんだよ…
「新規に厳しいシャオジュン」が本当はちょっと苦手だった。面白いけど、あまり笑えなかった。だって私、新規だし！ド新規だし！！どれくらい経ったら許してもらえるんだろう？と思ってた。でも落ち着いて考えてみると、「どうしてそんなことも知らないの」っていうのは自分のファンなら自分のことが好きで、好きなら全部知っていて、好きならSNSとか片っ端から全部チェックしてて当たり前だと思っているということなんだよな………………………………好き……………………………………ということでWeiboのアカウントまで作った私です。まさかこんな日が来るとは。シャオデジュンさんに対しては、は？見てるし。知ってるし？のスタンスで対抗していこうと思います。しゃおとしゃおペンが喧嘩してんのまじですき。
でもそうやってファンのコメントを一つ一つ拾いながら、「そんなに？？」って思うほど自分の意見をブチまけてるシャオジュンってすごく普通の感覚を持ってる人だなって思うんだ。もちろん普通じゃないし、NCTの例にもれずやべえ奴だし、非凡な才能を持っているけど、人見知りだったり、（ジェミジェノの横で）ちゃんと困ることができたり、なんだか見てるとああ普通の人なんだなって感じられる。困ることができるっていうのは、空気が読めるということだと思うから。
同時にとてもオープンなところもあって、怒ったり嫌なことは嫌って言ったり、感情を出すことを躊躇わない人。そして感性的な人。感性的で、自分の世界観がしっかりある人だと思う瞬間はたくさんあるけれど、Dream Planで鶏肉が食べられなくなっちゃったのを見た時に一番胸がぎゅって痛くなった。直前までニワトリのお世話をしていたからどうしても思い出しちゃって「食べたくない…」って絞り出すように言うシャオジュン。「違うニワトリだよ」とくんひょんに言われても、「なんてことないよ」とヤンヤンに笑われても、「そんなすごいことじゃない。もっと考えを広く持てよ、お前いつも鶏肉どんだけ食べてんだ？」とルーカスに諭されても、困ったように笑うだけの姿を見て、ちょっと泣けた。優しくて繊細で、些細なことに影響されて寄り添って考えてしまうシャオジュンがすごく愛おしかった。
ROOKIESのこの動画がすごく好きで、たった１分のこれを何度見てるか分からない。1999年8月8日、肖徳俊だった。2018年7月7日、XIAO JUNになった。真っ白の部屋、並ぶ本たち、緑、夜11時以降を刻み続ける時計、「人生は長い」という言葉、響いているのは深くてかすかな笑い声…再生ボタンを押した後、あえて目を閉じて音だけを味わうこともある。シャオジュンの見ている世界に足を踏み入れたような、シャオジュンの大切な空間にそっとお邪魔させてもらったような、そんな雰囲気のあるこの動画がすごく大切だった。
もしも、ROOKIESの時に知っていたら、わたしはちゃんときみを見つけられたかな。
そうだといいと思う。そうであるように願っている。
シャオジュンが昔こうやってオーディション番組に出ていたこととか、つらかった過去の話とか、それで今はこうしてSMに入って威神として活躍していることとか、全部を考えるとなんかたまにぐちゃぐちゃでどうしたらいいか分からなくなったりもする。威神にならなかったら出会っていなかったのは確かなのに、頑張って入ったのであろう大学にも行ってほしくて、一人で勝手に焦る夜があったりする。
それでもやっぱり「WayVのXIAOJUN」がたまらなく好きなんだよな。最後にこちらを向いて笑うシャオジュンに撃ち抜かれてしまうから。自分の故郷を舞台にしたミュージカル映画を撮ることが夢だと話すシャオジュンが好きだ。淡い淡い夢を大事にしているシャオジュンが好きだ。本当はメンバーに出てもらいたいシャオジュンが好きだ。わたしにはそれが叶うかどうかわからないけど、７人でシャオジュンの夢を一緒に見た日が確かにあったということがちゃんと心に残っているという事実が大事だ。威神になってくれて、その道を選んでくれて、ありがとう。
シャオジュンが読んでいた本を読んだ。シャオジュンの見た光景を追いかけられると思うと、届く前からこの本を愛した。読みながらシャオジュンがずっとそばにいてくれているようで、読み終わった先にシャオジュンをもっと好きだと思う日々があった。朝の電車の疲れた空気の中で読みたくなかった。夜、部屋の静かな空間の中でひたすらに浸りたかった。読み終わりたくなかった。
他人を救うことは自分を救うことだ。他人を許すこともまた、自分を救うことだ。そして、たとえ遅くなったとしても他人に誠実に生きることこそが自分を救うことでもあった。どんなにつらくても大変でも、裏切られても、それしかない。
この物語がいつも心の片隅にあるだろうと思う。何も言葉にならなかったし、今も言葉にできない。とても大切で愛おしいような物語に、シャオジュンが出会わせてくれたという事実が宝物だった。
シャオジュンが確かに好きだけど、同時に威神そのものがもっともっと好きだと思う。
NCTを好きになりながら、ここに落ち着くとは考えていなかったけど。
夢に向かうこの曲がすごく好き。RegularでもCome Backでもなくて、文字通りここから始まったんだなあと思える。MVは何度見てもよく分からないし、とても綺麗なのにちょっと怖くもある。見つけた宇宙は、足を踏み入れていいものだったのか、それとも本当は行ってはいけない場所だったのか…何だったんだろうと思う。
なんか威神の裏にいつも宇宙がテーマとしてあるのかな？って思うんだけど、どうなんでしょうか。Dream Launchもそうだし、Take OffやMoonwalkもそうだし。宇宙というか、飛ぶことだったり空だったり、いつもそういうものを追いかけているのかなと感じる。
Dream Launchといえば、これを初めて見た時「は？」となったまましばらく固まった後ヤバさがじわじわ来て笑ってしまった…………チェンクン、できないことないんか？もう婚姻届けを何枚書いてるかわかんないんですが。「飛行機の操縦もできるチェンクンにできないことない。唯一できないことは弟たちの操縦」っていうコメントをどこかで読んだ時はめちゃくちゃ笑ったけどｗｗ
くんひょんって、自分が兄であってみんなの面倒を見ることを当たり前だと思っていそうなふしがあるし、それがまた苦じゃないんだろうなとは見てて分かる。でも威神だけじゃなくてNCTメンみんなの頼れる「クン哥」であることが窮屈な時もあるんじゃないだろうかとたまに考える。にこにこしているだけではなくて、感情を出せる人だなと思うから必要以上に心配しているとかではないんだけど。そんなことを考えながら見ているDream Planでヤンヤンが「いつも僕たちのために自分を犠牲にしてくれてありがとう」、そして答えるくんひょんの「僕にも気分がすぐれなかったりする日があるけれど、そんな時にそばにいて心をほぐしてくれるのはヤンヤン」というコメントで…私は……あのお互いに手紙を書く回は本当に泣いちゃったな。
Dream Planを見ていて、威神のことがすごく好きだと思ったのはカエルの回。
カエルが嫌すぎて壁にまで登っちゃうヘンドリーの動画や画像はそれまでも目にする機会がたくさんあったけど、ああいう展開の話だとは思ってなくて。バラエティなのは分かるんだけど、誰にだって嫌いなものやどうしたって怖いものがあるのに、それに対峙させるのって何も面白くないな…全然笑えないんだが…とモヤモヤしながら見ていたら、モニターでヘンドリーとルーカスを見守っている５人も全く笑ってないしみんな深刻な表情をしていて、なんかその瞬間だった。ああついていこうと思える感覚を持っているんだと、実感したし安心したし「どうやったら助けられるかな？」って言うヤンヤンと、それを聞いて即立ち上がって「行こう！」って言うテンくんでもう。泣いたよね。
暗闇の中で食事しながら、目の不自由な方の生活に思いを馳せて「そういう時が来たら暖かい気持ちで手助けしなきゃ」とおもむろに話し始めるヘンドリーや、その後実際にそういった方々と対面した際、点字で書かれた手紙を読もうとする方にさっと言葉をかけて読みやすく支えてあげるシャオジュン。Dream Planを見ながら本当にいっぱいいっぱい「好き」の気持ちが積み重なっていく。もちろん３話でクンヤンを完全に騙し切っためちゃくちゃ怖いテンくんも大好きです。テンくんにしかできないんや…何度考えてもあの純粋ヤンヤンが大切すぎて保護なんだよな……
一番印象が変わったのはウィンウィン。この間お友だちと話しながら、ああ私ウィンウィンのこと好きなんだなあって、自分でも気づいていなかったような気持ちを知った。
ウィンウィンは、威神だけじゃなくてNCT23人の中で一番よくわからない人、掴めない人、自分と交わることがあるのか、自分がこの先この人を好きになったり好感を持って眺めたりする日が来るのかも分からないような人だった。私がじょんうを好きになった時にはもちろんウィンウィンはいなかったけど、その代わりじょんうペンにとって嫌な言葉を見かけたことは正直あった。ウィンウィンという人を知る機会がなかったし、それでもそういうことがあるものだから、ウィンウィン本人に対して嫌な気持ちはなくとも戸惑いのようなものはあった。ウィンウィンとじょんう、仲いいのにね。
ウィンウィンはメンバーの前ではあまり出さないけど、番組中のインタビューでいつもメンバーの大切さやメンバー愛について話しているように思う。「メンバーたちと出会う前は僕一人で歩いているようでした。でもメンバーと出会って、彼らが光のように感じられました。僕を明るく照らしてくれる彼らがいるおかげで、一緒に突き進んでいけます。僕らの前にある闇に打ち勝つことができます。今この愛らしいメンバーたちと出会ったのは、本当にすごいことだと思います」という言葉。誰に言われることもなく、密かに手に「威神V愛してる」と書いて、「ウェイションブイ～～！！」と叫びながらバンジーを飛んだこと。実は威神を強く強く思っていることがよく分かって、いつの間にかすっかり好きだった。ウィンウィンを好きだと思えることが、私にとってはある意味で一番大事で幸せなことかもしれない。
なんかだから今回の工作室設立の件もそこまで心配はしてないんだけど、どうなんでしょうか？（どうなんですか？）Dream Planは２年前の番組だから、私が感じ取ったウィンウィンとは今また気持ちが変わってることがあっても全然おかしいことじゃない。それでも、ウィンウィンは威神が大好きだって私は知ってるんだよ。そして普通にやりたいことやってほしいの気持ちもある。
ていうか今もう一回バンジーの場面見ながら、一人で飛ぶのが怖かったから手に書いたりグループ名を叫んだりしたのかな？メンバーを感じたかったのかな？と気づいてしまった……「メンバーがいたから気持ちが落ち着きました」って言ってるし……はあ～どうしよ
すごく正直に言うと、別に絶対NCTにいてとも思わないので、それより威神が威神の７人でいることが私は幸せなので、とりあえずみんなで中国行けばいいのではと思います………私が追いかければいいだけの話なので……軽率にどこへでも飛ぶ自信だけはあるので……中国語だって始めちゃうよ…………
まあ冷静になると、みんなそれぞれ「どこ（の国）で活動したい」とか「どんなアーティストになりたい」とか「ゆくゆくは違うことがしたい」とかあると思うんだけど。思うんだけど、威神一生７人でいてって気持ちは捨てられないの。
ルーカスも！そうなの！件の大元になった行動は置いておいて、メンバーのことを言っていたっていう話だけは何を見ても何を聞いても、たとえお花畑と言われても、全く信じられない。真顔になるレベル。だってルーカス、メンバーと威神のこと大好きじゃん。見てたら分かるよ。いや分かんない、言ってたのかもしれないけど、そしたらそれはそれでそりゃあんだけ一緒にいたら愚痴のひとつやふたつや10個、20個くらいはあるだろうと思う…言わせたれというか、そこまで完璧じゃないといけないのかな。
シャオジュンと一緒に馬鹿やってクソ笑ってたり、みんながシャオジュンをいじる中でそれでも空気を壊さないような本心からのフォローをサッと入れたり、（威神じゃないけど）目玉焼きを作るマークをずっとサポートしながら声をかけて励ましたり、そういったルーカスの小さくて大きな暖かさを私は諦め切れないでいる。
このビハインドの最後、冗談じゃなく泣くほど好き。Good Timeで騒いでるのがあまりにエモくて、青春で、煌めていて、永遠を見てしまう。まあもしかしてジュースで酔える人たちなのかな？って感じではあります。アイドルって、自分たちの曲のことをどれくらい大切に思っているんだろう、それは本当にやりたい音楽なのかなっていう不安が私の中には常にちょっとだけある。Kpopを追ってこれだけ時間が経っても、選曲作業にどれくらい関われているのか未だによく分からないし、やっぱり決められたコンセプトだったり当て嵌められた役割だったりがあまりに大きくて、だからこそこうやって自分たちの曲を楽しんでいる、愛している瞬間が見えると嬉しくてホッとして、ますます好きになるんだ。
毎日、寝る前に必ずこの曲を聴く。
しゃおの、囁くように歌う１番のパート。極限まで息を抑えてるのが分かって本当にすごいと思う。それから光に繋がる扉を開けてくれるような大サビ前のハイトーン。繰り返される毎日の中で、曲を再生するその３分間だけ、しゃおの声を聴く時間を大事にしようと思う。シャオジュンの声は時間を止める。
恋に落ちた時でも、恋の最中でもない、２人が同じ気持ちであることを分かり始めたその甘くて甘い時間を描いたこの曲。きっときみも同じ気持ちで、ああ今から幸せな日々だけがあるんだという、あとは上がっていくだけだというこの曲が本当に本当にたまらなく好き。本番の前の準備が一番ドキドキして一番ときめくように、そういう確信めいた予感が大事だ。それを信じさせてくれるのは、力を握らせてくれるのは間違いなく７人だった。
春みたいな曲なんだ。
威神、どうしてこんなに特別なんだろうな。
