ザッピング

チャンネルはころころ変わる

MBTIと推しと自分と

 

 

 

そういうことです。

 

以前はそこまで強い興味があるわけではなかったMBTI診断にちょっとハマって、時間を見つけては気が向いた時にちょこちょこ調べたりしている。100%盲目的に信じるとかそんなことはないけど、私にとっては占いを読むのと同じように繰り返し繰り返し読んで「自分はこういう人間なんだ」って受け入れられるような、自分で自分を肯定するような、慰めになる時間なのだ。

 

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INFPのアイドルと言えば、もちろんテテとイェリと、そして我らがちょんろさん。

何度考えても私とちょんろ…?テテとちょんろ……?ちょんろがINFP………?になって笑ってしまうんだけど。でももしかしたら、「理想主義者」であるがゆえに物事を判断する根拠が確固たる「自分の信念」であるところが似ているかもしれないと思う。これは自分のいいところでもあるし、そして同時に悪いところでもあるけれど、人に相談はしつつも答えは最初から決まっているというか、決めている、見えている道筋がある。ハッキリ意見を言うちょんろはまさにそんな感じ。イェリも、もちろん私が知っている以上に広い交友関係があるだろうけど、いつも一緒にいる何人かの友だちを大事にして、自分が良いと思った本を読んだり映画を観たりしながら、自分の意見を持とう、そして主張しようとあろうとするところがINFPっぽい。

 

内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり……自身の信条に基づき行動します。前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。……直感的なコミュニケーションスタイル……

 

「理想」に基づいた強い信念と、信念から成る行動があるからこそ、INFPはちょっとでも自分のことを否定されたり、反論にあったりすると、それはもう感情的に傷つくよね。ハイさようならってシャッター下ろしてドア閉めて、殻に閉じこもって防御態勢を取る。

 

他の外向型とは異なり、仲介者型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります

 

イェリとちょんろがこうなるかは知らんけど。

なおこの記事は全ての文の最後に「知らんけど」がつきます。知らんけど。

 

ちょんろがINFPかどうか、というか自分と同じMBTIなのかどうかという点には未だ疑問符がつくけれど、見ていて思うのはなんとなくリズムが似ているんじゃないかな~ということ。白黒つけるところ、自分の好きと嫌いがハッキリしているところ、基本的に一定のテンションだけど脈絡なく突然上がったりするところは、つまり感情である“F”が強く出るのかなと思うし、計画性を表す“J”ではなく、その場(=今)のノリや気分を重視する“P”であるところなんかまさにそうじゃないかと思う。具体的にこの日のこのちょんろのこの行動が!とかまでは言えないけど。あと勝手にちょんろとは笑いのツボが合いそうって思ってるし、とりあえず一緒にゲラゲラ笑いたいし、「マジ俺じゃないとお前のそういうとこ理解できないよな」とか言われたい。何の話?

 

 

MBTIにハマってから韓国の人がまとめたINFPに関する動画やアニメーションをたまに見るようになって、韓国ではINFPのことをハングルで繋げて『인프피(いんぷぴ)』と呼ぶことを知ったんだけどかわいくてなんか気に入ってる。他のMBTIもこういうハングル読みみたいなのがあるのかなあ。

 

 

一方、シャオジュンはENFPだけど、他に同じENFPと言えばルーカス、そしてヘチャン。

NCTだけで証明されるENFPのクソ陽キャ説。完!

 

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でもENFPってよく読むとただのクソ陽キャじゃなくて(当たり前)、思慮深く、周りをよく見て適切な行動をとれる人という感じがする。

 

盛り上げ役になることが多いですが、「探検家」とは異なり、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります……直感型の気質があることから、好奇心をもって精力的に場の空気を読むことができます。

 

ルーカスの、あえて言うけど、あの誰をも不快にさせない強い光のような「陽」の部分。本を読んでいる(読んでいない)ことでみんなからいじられるシャオジュンに「でも本を読むのはすごくいいことだと思う」とサラッと嫌味なく言ったり、半分パニックになりかけながら目玉焼きを焼き続けるマークの一番そばで積極的にサポートしたり、デビューした頃、緊張でいつも顔がこわばっていたじょんうに「きんじゃんはじま」「ヒョン、リラ~ァックス」と声をかけてくれたのはいつもルーカスだった…ハイどうも、最近ルーウーの沼に片足つっこんでいるオタクです………

 

る~のあの空気読む力って本当にすごい。言葉が分からなくても全てを超えていく力。めちゃくちゃ陽キャだって思うのに、きっと同じクラスにいてもたぶんなんかあの感じで話しかけられたら怖いと思う間もなく一緒に笑ってるんだろうな、みたいな。

 

ルーカスとはまた違う方向で陽キャだなと思うヘチャン。

私は、へちが言う「自分たちはあくまで【癒し】や【趣味】の存在で、皆さん(ファンたち)の1位や全てになることはできない」という言葉が、ちょっと…うん、正直に言って結構苦手です。苦手という言葉はしっくりこないか。端的に言って、簡単に傷ついてしまう。あ、ラインを引かれたなと思ってしまう。へちの言うことはすごくよく分かるし、続く言葉が「だから自分の人生を大事にして、自分の人生を生きろ」ということも理解してるつもり。でも私は、そばにいてほしい。「一緒に生きよう」と言ってほしい。一番近くにいる存在であってほしい。もちろん物理的に無理なことはわかってる。そういうことじゃなくて、お互いの存在を確かめ合いながら、心を交わして過ごしたいと願ってしまう。

 

へちペンさんにとってのへちが、そういう存在じゃないだろうとか、だから私の推しの方がいいとか、そんなことは思ってないし言いたいわけでもない。ただ私はこれを言われると、グサッと現実に引き戻されてしまう。私にとってのアイドルは、心の一番近くにいてくれる、限りなく近くて遠い夢や恋だから。

 

ヘチャンはドリム、特にコンゴンズを大事に特別に思っているという話を聞いて、上記のことと合わせて思ったのは、彼はちゃんと目の前のことを見ることができる人なんだということ。まず、ヘチャンにとって「実体のある存在」であるメンバーを大切にする。ファンは、やっぱり最後まで責任を取れるわけではない(それはもちろんお互いに)だからこそ厳しく、そして優しく引導を渡す。それをちゃんと言葉にできるのがヘチャンの優しさであり、強さなのかなと思った。

 

彼らは常に未来志向で発展しており、新しい角度や新しいアプローチを提示し続けます。現状に満足し続けることはできず、そこにこそ広報運動家型の真の輝きがある

広報運動家型(ENFP)の性格タイプのすべて | Indeed (インディード)

 

 

ENFPも、INFP同様、リアルを見つめる”S”ではなく、未来に焦点を合わせる”N”を持つ。でも「真の理想主義者」と言われるINFPの第一機能が”Fi(内向的感情)”であることから分かるように、INFPはひたすらに自分の感情と向き合うことを得意とする…つまり悪く言い換えれば夢見る夢子ちゃんということ…一方、ENFPの第一機能はまさに”Ne(外向的直観)”で、そこに他者に目を配りながら好奇心や自分の興味に沿って良い道を進んで行けるヘチャンやルーカスの良さがあるんじゃないかな。

てか「真の理想主義者」って半分ディスられてんだよな…www

 

そういえばセウンちゃんもENFPらしい!なんかわかる。セウンちゃんも、良い意味で他人に物怖じせずに、他者と関わりながらもその中で「自分」というものを貫ける感じ。


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iamyu.hateblo.jp

 

 

自分が“I(内向)”だからこそ、“E(外向)”を持つ人たちに対して瞬間的に構えてしまう部分があるのだけど、MBTIで言う“E”はそれこそ決して「陽キャ」みたいな意味ではなくて、人との関わりの中で自分を見つけたり、誰かといることで力を得たりする人のことなんだって最近ようやく分かってきた。

 

そう考えるとヨロブン、じょんうが“E”ではなく“I”を持つINFJなのも納得ですよね?

アイリンさんが“I”なのは、それはそう。おわり。

 

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じょんうは人を笑わせることが好きで、いつだって面白いことを探していて、みんなの視線が常にじょんうにあって、気づいたら輪の中心にいるような子なのに、どうして“I”なんだろうってずっと思っていたけど、リレカムに見るような素の姿とか、寝る前に必ず一日の反省会をする話とか、そういうのを見たり聞いたりすると“I”だなと分かる。

じょんうがいつも「健康で幸せでいよう」と言うのも、「ご飯食べた?!」ってこちらの食事情を気にしてくれるのも、些細なことが幸せで、小さなことが大事だとちゃんと知っている人だなと思うんだ。そして、それはつまりじょんうにとって、そういうことが幸せだということなんだろう。

 

提唱者型の人達は難なく人と関われ、論理や事実一辺倒ではなく、暖かく思いやりのある言葉で、相手に伝わるように話すことができます。このため、友人や同僚から非常に外向的な人だと思われるのもうなずけますが、提唱者型の人達には、一人になってリラックスし、リフレッシュする時間も必要です。

 

to.youでヘチャンがじょんうに言う。「ヒョンは受け身だから、ヒョンの気持ちが分からずに終わってしまうことも多い」って。別のインタビューでは、ドヨンくんがじょんうは自他ともに認める「人に合わせる人」だって話してた。私はそんなところがいつももどかしくて、どうにも不安で、じょんうはそれでいいのかもしれないけど知らず知らずのうちにストレスが溜まるのではないかと思っていた。なぜなら私にとってはそういう状況こそがストレスだから。理解できなかった。

 

自分の理想を叶えたい、誰かの役に立ちたいという強い願望を持っています。相手の感情や関心を理解するのが得意で、周囲の人間全員の利益を考えます。表立って人を引っ張っていく事は少ないものの、目立たない所で影響を与える事が多いタイプです。……複雑で豊かな内面を持っていますが、自分の考えを親しい人にしか伝えず、比喩や複雑な表現を好むので、よく分からない人と思われる事が多くあります。

INFJ 信念を持った理想家 | 辛口性格診断16

 

でもたぶんじょんうはそうじゃなくて、「人に合わせる」ことこそがじょんうの一番楽なやり方なのかもしれないなと最近思う。宿舎で夕飯を食べた後にみんなで映画を観ようとなって、ある映画をユウタも観てなかったしジェヒョンも観てなかったからそれに決まった。「でも実はこいつ(じょんう)は観てたんですよ!」ってマークが言うの。「それなのに、じょんうはみんなで観たいから観てないって嘘ついたんですよ!!」って。あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~もう終わり、この記事もう終わりでいい?もうあとはフィーリングでくみ取って頂く感じでいい?言葉にならなくて…………………………じょんうのこういうところ、「みんなで何かをすること」が何より好きなじょんうがたまらなく好きだよ。

 

「みんなでいること」「みんなで何かをすること」が誰より好きで、誰より大切にしているじょんうだから、そりゃ目立って意見を言わなかったり、主張が激しくなかったりするのも当たり前みたいだ。そしてそれはきっと「我慢している」とか「本当の気持ちを飲み込んでいる」といったネガティブなものじゃなくて、じょんうにとっての一番大切にしたいことを一番大切にしようとした結果が表れているだけなのかもしれないと思う。

食べるのが好きなのに、お店に詳しいわけではないところとか、アクティブなように見えるのに、旅行はちょっと面倒で、引っ張っていってくれる人について行く方が好きなところとか、私からするとちょっとちぐはぐなように見えるところも全部、「人と関わることが好きで苦手でもないけど、同時に一人の時間の大切さも知っている」INFJに集約されるんじゃないかと思う。

 

じょんうが、自分の好きなところに「繊細なところ」を挙げる。「繊細さ」が一般的にあまりよく見られないことが多いこの世界で、自分のそういうところをちゃんと受け止めて大切に持っていようとするじょんうがすきだよ。

 

 

「計画的だからJ」、あるいは「活動的だからE」という結果論的な受け入れ方をするより、そのコードでいるほかなかった背景や、ある目的を成就するために異なる最大値の傾向を受け入れる過程、すなわち個人の努力に集中することができる。例えばTOMORROW X TOGETHERのリーダーSOOBINは、グループ内で唯一の「内向型(I)」で、相対的に物静かな姿が目立つが、同時にアーティストとして数多くの『人々が見守るステージに立ち、リーダーとしてマイクを握り、大衆の前で自身の考えや感情を語り、KBS2『ミュージックバンク』で前MCとしてさまざまなアーティストにインタビューして活躍してもいる。キム・ジェヒョン研究部長はそのような姿について、「ステージやインタビューで活動的だが、テスト結果が内向型(I)であれば、その人が本当にファンのため、自分のキャリアのため、そんなに努力しているんだな」と見れば良いだろうと提案する。

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トゥバのオタクがRTしていたこの記事、とてもいい記事だからMBTIに関心のある人はトゥバ関係なく読んだ方がいい。

 

 

 

もう一度言うけど、この記事は根拠も不明確だし、あくまでINFPの私から見た推したちの姿を思ったように書いただけで、全然違うかもしれないし、納得いかない人もいると思う。私からはこう見えて、MBTIと絡めたらこうかなっていうだけの「私が書いた話」にすぎないです。

そして全ての文に「知らんけど」がつくよ。異論は受け付けます。知らんけど。

 

 

そしてのんびり書いてたら公式からMBTIコンテンツの予告が…じょんういるしwwこの記事全部ひっくり返されたら笑うww

あーでも楽しみ!!最近ばんたんとかもそうだし、コンテンツ化するの流行ってるのかな。

 

 

 

 

 

「いんぷぴたちが世界を救う!」

なんて力の湧く一言なんだ。ありがと、イェリ。