ザッピング

チャンネルはころころ変わる

最近のこと⑭ 2020年末に寄せて

 

ギリギリ年内に間に合ったオブザイヤー2020受賞記事です。

 

ただ動画貼りたいだけ


CHUNG HA (청하) - Dream of You (with R3HAB) Performance Video

これみんな見た~~~?!曲自体もチョンハさまのパフォーマンスも本当に最高

 


TAEYEON 태연 'What Do I Call You' Live Clip

今回の新曲だいすき……………

 


[2020 MAMA] Hwa Sa_Intro + Maria

えっちすぎた

 


태민 - INTRO + Criminal + 이데아 (IDEA:理想) [2020 KBS 가요대축제] 20201218

今回のアルバムよく聴いた。一枚目の時は'Criminal'にピンと来なくて、どちらかというと'2 KIDS'ばかり聴いていたんだけど、年末になってステージ見るようになったらめちゃくちゃ好きになってもうた…'IDEA'は最初から大好き。ステージを見ると、テミンだけにしかできないパフォーマンスが確立されていて、たった一人で自分だけの道を切り開いてきたことを改めて尊敬する。MAMAもかっこよかったな。

 


ITZY - Roly Poly (T-ARA) [2020 SBS Gayo Daejeon in Daegu Ep 2]

いっじちゃんのろりぽりめちゃくちゃ高まったよ…ユナちゃんがすきです。

 


【ソニン】20周年ライブ『Cheers.』【カレーライスの女】

あ~~~~~~~~~~すき~~~~~~~~~~~~~~~~なんかこれを見てると、今のソニンちゃんが好きなんだと思う。ソニンちゃんと私の糸が繋がってることに感謝したい。このライブ、ゲストが中川さんだったんだよね…本当に行きたかった……でもTOPIKの日だったからチケット取ってなくて、なのにTOPIKは結局中止になっちゃって、その時にはチケットはもうなくて、じゃあと思って友だちとの予定入れたら、当日その友だちに急用ができちゃって、もうなんか無だった……ハハハ…………

 

中川さん

私にとっての今年を一言で表すなら、完全に「中川晃教の年」だった。1月に出会ってから、私の日々にはどんどん中川さんが食い込んできた。というか、まず出会ったのが今年だなんて信じられない。なんだかもっとずっと前から、当たり前のように中川さんのことを好きだったような気がする。中川さんの撮る、素朴であたたかな写真が添えられたツイートや、毎週日曜日に届く熱い心のこもったメール、そして中川さんのパワフルで透明感溢れる歌声が、私の2020年のあちらこちらに満ちていた。

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前までだったら絶対に観ようと思わなかった作品に足を運ぶようになったのも、中川さんからの贈り物の一つ。『ビューティフル』、すごくよかった。中川さんのバリーはセリフで笑いを取りに行くようなシーンも多いんだけど、でもあくまで本人は大真面目で、それが変でおかしくて笑ってしまう感じ。ああもう、中川さんそのままだな。いつだってマジで、熱くて、音楽(仕事)に対して真剣で、でもちょっと天然で、抜けていて、本人がそれを分かっていないところがまた魅力になっている。バリーは中川さんそのままだったけれど、でも考えてみればビクターも中川さんそのままだったし、きっと来年出会うことになるスヌーピーもそのままの中川さんを感じるだろうから、だから私は中川さんが好きなんだ。

シンシアとの関係が上手くいかなくてバリーが言う、「死なずに済む自殺の方法を考えていたんだ」ってセリフがとても好き。耳に入ってきた瞬間はおかしくて笑っちゃうんだけど、死にたいくらいつらいのにやっぱり死にたくないから死なずに済む自殺の方法を考えようと思うその深さにハッとする。これから私も落ち込むことがある時は「そうだ、死なずに済む自殺の方法を考えよう」と思えば、ちょっとクスッとできてそして前向きなパワーが湧いてくるような、そんな気がする。

まあでもシンシアになってバリーと結ばれるより、ジュリアになってビクターのために死にたいんですけど(大声)

そういえば中川さんと井上さんのコンサートも行った。

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夢のようだった。声を出して笑っちゃいけないと注意喚起されているのに、中川さんの素のボケとそれにつっこむ井上さんの掛け合いが面白くてずーっと笑いっぱなしだったなw中川さんの歌う「ファイト(原曲:中島みゆき)」忘れない。力強くて、悲哀があって、この曲をエールとして選ぶ中川さんが好きだった。

中川さんに会いたいなって思いながら過ごしているから、いざ観劇に行くといつも、目の前の舞台に立つ中川さんを見ているのに中川さんに会いたいなという気持ちの湧いてくる訳の分からない状況になる。そのくらい好き。お願いだから結婚はもうちょっと待って…「ヨッシー(井上さん)と同じ38で結婚する」っていう宣言を聞いて、いよいよその年齢になってしまった11月から常に戦々恐々としています………まだ心構えできていません!もうちょっとお待ちください………お願い………………………

 

漫画

本は紙のものを買うけど、漫画は買おうとするとキリがないからネットで読むことにしている。しなければいけないことがあると分かっているのに、どうしてもやる気の出ない休みの日によく一日中ベッドに寝ころびながら読破していた。

・進撃の巨人

最新刊まで一気読みした。以前に挑戦した時はどうしても絵が合わなくて無料部分で挫折しちゃったんだけど、今年再挑戦したら面白くて面白くてのめり込んだ。とにかく話がよく考えられていると思う。高校の時、世界史が好きだった。それと同じ楽しさがある。どちらの側にも言い分があって、どちらにも良い部分と悪い部分があって、そういうのが複雑に絡み合って「今」を形作っているということ。現実に通じるんだよな…この話を考えたの本当にすごいと思った。その代わり、個人的には特に推したいキャラがいないんだけど。みんな満遍なく好きだし、みんなどことなく共感できない。共感できないというか、よく理解できないというか…エレン然り。主人公に感情移入できないの割とつらいんだけど、ストーリーの面白さがそれを充分に上回るから楽しんで読める。

・約束のネバーランド

ノーマンしゅき……子どものノーマンが好きだったから、ボスになってからのノーマンにはずっとどことなく寂しさを抱えながら読んでいた。私の中でノーマンは完全におにゅさんなんだけど、誰か分かって。お顔も似てるし(おにゅさんのFAでああいう眉毛描かれるのよく見るw)、にこにこほわんほわんしてるのに、冷静で頭が切れる……アレッおにゅさんじゃん………ところでこういうちょっとグロテスクな見た目の鬼とか巨人とか流行ってるんですか?映画は怖くて観に行けないけど、直美ちゃんクローネには興味あるから配信されるようになったら家で観たいな。

・あせとせっけん

1巻表紙の絵とあらすじだけ見て、成人男性向けのやつかなと思って敬遠していたんだけど、無料部分を読んだら普通にきゅんきゅんするかわいいストーリーでドハマリしてしまった………麻子さん尊いよ。。本誌では最終回を迎えるらしいけど、ハッピーエンドということで安心しております!当たり前だけど!!それ以外認めないけど!!!これでゆったりした気持ちで単行本発売を待てます!!!!

・コウノドリ

大好きなの……これは今年じゃなくてもうずっと前からちまちま読んでいて、ついに完結しちゃった時には本当にちょっとロスだった………もちろんだいすき鴻鳥先生。下屋先生や新井先生には同じ女性として憧れるし、小松さんみたいなかっこいい大人の女性になりたい。そして四宮先生もすきだよーーーーツンデレだよーーーーーー!!!!院長もかっこいいしなーーーーーーーーー今までも何度も読み返してきたし、これからも何度も読み返して、その度に感動を貰うであろう漫画です。

 

あと好きなのは『きのう、何食べた?』『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『娚の一生』あたりかな~他もいろいろ読むけど。吉祥寺~はめちゃくちゃ良いので紙で買いたい気持ちがある。買える冊数だから。とにかく次引っ越すことがあったら絶対私も大きくて綺麗な図書館の近くがいい!と決めた。ゴールデンカムイは樺太に渡ろうとするあたりで挫折しました。某鬼退治は無料部分だけ(なんか天狗みたいな人のところへ修行に行こうとするところまで?)読んだけど、あまりピンとこなかった。でも進撃みたいな例もあるし、一生ハマらないと決まったわけじゃない。タイミングだよね。何かおススメの漫画があったら教えてください。

 

小旅行

11月に日光へ行ってきたよ。

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ねむりねこチャン

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クラむちゃうだアアアアア(食べるの大変だった)

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けごんさん

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紅葉が綺麗だった

 

ハリー・ポッター

11月あたりからずっと、久しぶりに読み返していた。今回のターンでは、ひととおり一度読み終わったにもかかわらず離れがたくて未練がましくまだ読んでいる。ハリーが好き。自尊心が高くて、少しだけ傲慢で、短気で怒鳴りやすくて、一人で背負い込もうとするハリー。いつどんな時であっても正義を貫こうとするハリー。ハリーは私のヒーローだよ。正義のヒーローだからといって、常に良い人なわけじゃない。悩んで、苦しんで、怒って、泣いて、それでも「易きこと」より正しい道を選び取る勇気のある人。それがどんなに難しいことか。リアルタイムで読んでいた子どもの頃は、その選択が当然で、悪が倒れるのは必然だと思っていた。でも大人になるほど、ハリーがどんなに勇敢で、どんなに高潔な人物か、どんなにすごいヒーローなのか分かるんだ。正義は、それを貫こうとする方が悪になびくことよりもずっとつらくて険しい道のりなんだと。アイリンさんのことがあった時、思い出したのは7巻でダンブルドアへの信頼が揺れるハリーのことだった。ハリーはあの時、知りえない真実よりも、自分がその目で見てきたダンブルドアを信じぬく道を選んだ。そんなことを思い返していた。

ハーマイオニーは強い。心をどんなに揺さぶられることがあっても、本当の意味でハリーや周りにいる人たちのためになることが何なのか知っている人。それを行動に移せる人。屋敷しもべ妖精のことだって、私だったらハーマイオニーの意見に賛成はしても、働くことが幸せなんだと信じ切っている彼らを見たら絶対に躊躇ってしまう。でもハーマイオニーはそうじゃない。そこで理解が得られなくても、本当に大事なことは何なのか、その先が見えている人。だからこそ彼女は、レイブンクローじゃなくてグリフィンドールなんだよね。

ロン大好き。ユーモアに溢れていて、デリカシーがなくて、鈍感で、周りを笑顔にする才能を持っている人。ハーマイオニーが差別された時、いつだって一番にそれに対する怒りの声を上げられる人。そしていつもハリーの一番の親友でいる人。でもロンが戦うのは、決してハリーの親友だからじゃなくて、ハーマイオニーへの差別に怒るように、自分が間違ったことを許せないから。尊い………映画で、全ての戦いが終わった後、ホグワーツへと続く橋の上でハリーとロンとハーマイオニーが手を繋いで遠くを見るシーンが大好き……ああいつだって3人だった、3人で、3人だからこそ乗り越えてきたんだって強く思う。映画は映画で好き。だんだんと戦争へ向かっていく暗さ、仲間が死んでいく恐怖と悲しみ、それでもそんな中にあるちょっとした笑いと、そして強い愛がとても上手く描かれていて、すごく美しいなあと思う。ロンが去ってしまった後のテントで、ハリーがハーマイオニーの手を取って踊るシーン。原作にはないんだけど、ひどく悲しくてそれが美しくて、一番好きな場面かも。ロンはアホです。

3人を抜きにしたら一番好きな人物はジニーなんだけど、ただハリーがジニーといるだけの話を読みたい。ハリーがプロポーズで緊張する話(もしかしたらジニーからっていうのもありえる~すき~~)も読みたい。ハリーが本当の意味で家族となって、ロンはもちろんアーサーやモリーが大喜びする話を読みたい。ロンとハーマイオニーの結婚生活、読みたい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なんてことない会話を読みたいんじゃ~~~~~~~~~~~オタク、一生の夢。たぶん叶わない。

 

私のフェミニズム2020

今年、大学の時に仲良くしていた男友達と会った。実に7年ぶりの再会だった。今年はこういうことが本当に多かった。ずっと連絡を取ってなかった知り合いから突然連絡が来て、メッセージのやり取りをしたり電話をしたり、こうやって会うまでに至った人も何人かいた。なんでだろ。とにかく、冒頭の男友達と久しぶりにお互いの話を交わす中で、私は最近勉強していることとしてフェミニズムの話を持ち出した。彼は賢明な人だし、私の話をよく聞いて受け止めてくれる。お互いの意見なんて合わなくていい。ぶつかり合ったって構わない。ただ健全な議論がしたいだけ。お酒を飲みながらする議論ってなんであんなに楽しいんだろうね…またそれも難しくなってきたし、そもそも滅多に飲みに行かないんだけど……とりあえず安心する。こういう話は人を選ぶ。もちろん常にそういった類の話がしたいと思っているわけではないけれど、私の話を馬鹿にしないで聞いてくれるだけでステップを一つクリアしているし、第一段階に辿り着くことすらできない人もいるから。他の人と話しているところにわざわざ割り込んできて「うわ、ジェンダーの話?」って引かれたことだってある。そういう人と議論するスキルはまだないし、そんな時間も義理もない。慎重に見極めなければいけない。

その男友達は、東京医大などにはじまる一連の医学部入試問題を知らなかった。決してニュースとかを見ていないわけではないと思う。ただ興味がないから引っかからないだけ。私が涙の出るくらいの怒りを感じる出来事に、彼は心動かされないだけ。心底、羨ましいと思う。でも同時に軽蔑に近い感情も抱いている自分がいる。私は何かがしたかった。フェミニズムのことが知りたくて、勉強したくて、知識をつけたくて、本を読んでいるけど、その本だって読む量は全然足りなくて、当たり前だけど自分の生活が優先になってしまう時なんていくらでもあって、何か行動をしなくちゃいけないと思うのに、何が出来るのか分からなくて、何の力もない自分に焦っていた。ツイッターで「ツイフェミ」なんて言われながら活動している人たちのことを、でも何か外の世界で行動しているわけではないよなと思っていたけれど、ゾンビのようにクソリプを送ってくる人たちに向き合って議論しているって本当に真剣じゃなければ出来ないすごいことなんだとやっと気づいた。匿名の空間でさえ、声を上げる勇気が私にはなかった。ましてやデモに行く勇気なんてあるはずがなかった。何かがしたいのに、その「何か」が分からなくて、勇気がなくて結局何もできないでいる自分がふがいなくて情けなかった。男友達が言った「とりあえずデモ行ってみたら?それからそれが自分に合うかどうか考えてみればいいんじゃない」なるほどな、と思った。私は頭でっかちで、決めつけがひどくて、そうすればいいということに気づかなかった。だから、来年の目標は、う~~~~~んまだちょっと勇気が出ないんだけど、「とりあえず」デモに行ってみること。デモじゃなくても(そもそも出来るのか分からないし)、何か同じ考えを持った人たちの集まりに参加してみること。いつも、誰かがいればなあと思っていた。こうやって話せる友だちはいるけど、今までの関係の中から見つけ出した話し相手じゃなくて、行動したその先にいる同じ考えの人と出会えたらいいと思う。

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クリスマスにプレオープンしていたフェミニズム書店エトセトラブックスさんに行ってきた。まだまだ読まなきゃいけない本がたくさんあることに焦る気持ちもあるけど、同じくらいわくわくもするし、ここへ来ればいつでも誰かと会えるような気がしてとても心強い。年が明けたら'I read feminist books'って書かれたトートバッグを持って街を闊歩するのだ。

 

2020年という年

結局終わりを迎えてみると、どんなに想像がつかないことであっても最終的に受け入れられるものだなと思った。スピードはともかく、変化についていくことはできるんだなと。まあそれを「慣れ」と言うのかもしれないけれど、それならそれで慣れることができるんだと実感した。コンサートができなかったり、気軽に人と会えなかったりすることも、今はもう割と楽観的にまあなんとかなるでしょうと思っている。一つ一つ悲しんでいたのは既に過去のこととなってしまった。私は変にポジティブなところがあるし、考えても分からないことを考えるのを面倒がって、鈍くあろうとするところがあるから、それが良いことか悪いことなのかは分からないけど。

個人的にはとても充実した一年だった。取りたかった資格を取得した。ここのところ何年間か、心の底に抱いていた漠然とした夢だった。いつかできたらいいなあと半分冗談みたいに考えるくらいの気持ちだった。それが去年、勤めていた会社が突然廃業して、じゃあやるか!となって一年で無事資格を取得し、来年からの就職も無事決まった。人生って本当に分からない。ぼんやりと考えていたことが形となったことに、嬉しくも思うし不思議にも感じる。新しく始めたことは、不安も大きすぎるくらい大きいけれど、同時にとても楽しい。そっちはそっちでブログ始めたいんだよな。

 


BTS (방탄소년단) 'Life Goes On' Official MV

2020年は文字通りばんたんばかり聴いていた一年だった。これまではつらい時や大変な時に生きていることを確かめるために聴いていたのが、今年になっていつの間にか私の毎日に欠かせない存在となっていた。

今年、世界中が共有した苦しみを逃すことなく直接的に音楽へと昇華してくれた彼らが、やっぱり本当にすごいと思う。感染者が増えていって(今から考えると信じられないような数字なんだけどさw)、分からないことがまだまだ多くて、人々の顔はどんどん暗くなっていくのに、それでも季節が止まることなく春を迎えたあのちぐはぐで苦しかった日々が、そのまま歌詞になっていて彼らも同じ気持ちだったんだと思って安心した。今はつらさはないけど、それでも冬がちゃんと来て、永遠のように感じられた今年もいつも通り当たり前の顔をして終わっていくことに戸惑いを感じたりはする。

今年の12月18日も、結局ほとんどばんたんを聴いて過ごした。あの日に負けるわけにはいかなかった。例年通り、何か記事を書くべきなのかと思ったけど、正直特に書くことがなかった。去年はあんなにも渦の中にいたのに、3年となった今年は今までで一番遠いところにいるみたいだった。あの頃、カウンセリングや心療内科へ行くほどつらい中で、それでもつらいという気持ちを抱えている方が、忘れてしまうよりもずっと良いと思っていた。今こうしてそれが現実となると、なんだかぽかんとしてしまう。じょんの年齢をとっくに抜かして、じょんと一緒にいた時間の長さとじょんがいなくなってからの時間の長さが同じになった。そしてこれからじょんのいない世界を何十年も生きるとするなら、私に必要なのはどう考えてもばんたんなのだった。

 

今年は何より、健康でいられたことに心から感謝する。

いろんなことがあったけれど、人ってやっぱり人に会いたくなるんだと、それを確かめた一年だったように思う。誰にも会えない事実そのものより、誰かに会いたくなる気持ちを確かに持っていることが私にとって大事だった。そして宣言期間中のブログを久しぶりに読み返しながら、あの頃いろんな人が企画してくれた動画なんかを見て、今年は人と人がいつにもまして助け合った年だったんだなと思った。世界中が同じ状況になって、言語に関わらず同じ話題があって、同じ苦しみを共有するって、なかなかないよねきっと。

iamyu.hateblo.jp

 

 

今年もこのブログを訪れてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

だらだら書いてきたこのブログも、来月で5周年を迎えます。信じられない。

どうか皆さま、2021年健康でいてください。それから幸せなことがいっぱい降り注ぎますように。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 


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レッドベルベット!わたしたち必ず幸せでいようね。

最後までいろんなことがあったし、なかなか会うことができなかったけれど、今年も大好きだった。何よりアスルのユニット活動が本当に本当に最高で楽しかったよ。私の2020年を大切なものにしてくれて、彩る思い出をくれて、本当にありがとう。