ザッピング

チャンネルはころころ変わる

威神V、春:2023 WayV Fan Meeting Tour [Phantom] in SEOUL

 

気づいたらもう一か月以上も経ってしまっており、驚いています。

 

楽しかった〜〜〜〜〜!!!!!という気持ちだけが残っている。

楽しかった、本当に楽しかったな。

 

 

そこそこ寒かったしバタバタだったけど、楽しかった。威神でいっぱいの一日だった。

 

全部覚えてる!忘れてない!というと嘘になるけど、動画を見たりメモを見返したりしながらレポを書き残してみます。

 

2月11日@慶熙大学 平和の殿堂

オープニングVCR

Kick Back

Try My Luck

メント

トークゲーム(1部)/ランダムプレイダンス(2部)

カバーダンス(Illusion/aespa, Candy/NCT DREAM, Sherlock/SHINee)

Broken Love

Dream Launch

VCR

Action Figure(1部)/Love Talk(2部)

メント

Diamonds Only

Nectar

メント

Phantom

アンコールVCR(We Go NaNaNa)

Good Life

 

 

パフォーマンス

・キクバで登場。なんというか予想通りのようで何も考えていなかった。頭パーンってなる。この曲はなんでこんなにブチ上がるんだろう。シャオジュンの顎クイってする振り付け何度も何度も擦るほど見たな…とか、オタクってクンシャオの場面でやっぱ悲鳴あげるんだな…とかそんなことを考えていた。

 

・個人的にTry My LuckよりBounce Backの方が好きで、特にあのテンシャオのボーカルを生で聴きたいと願っていたのだけど、今では負けず劣らずTMLも好き。新しい曲のパフォーマンスを初めて見るのが生のステージであること、それ以上の贅沢ってない。そんなことがあるたびに世界が広がるような感覚を覚えて、今回もそうだった。

途中でクンシャオソロダンスがあるのも…ありがとう…私のためですか…そうです…その前にクンシャオが袖に分かれて暗い中こっそりジャケットを脱ぐんだけど、脱いだジャケットを手に袖の端まで行ってスタッフさんに手渡すシャオジュンに対し、クンは端まで行かずにジャケットを豪快にぶん投げていた(←こういうところ、本当によくない。私をどうしたいわけ?)私はいろんな意味でクンシャオが好きだけど、クンシャオって外見や表面的なイメージから受ける印象と実際の性格が真逆のところがあると思っていて、そんなギャップに遭遇するたびいまだに毎回ハッとしてしまう。新鮮で。これもそうだった。

 

・カバーダンス前のメントで「今からスペシャルなことやる」と言いながらヤンヤンが誰が見てもCandyだと分かる振り付けを踊るもんだから、(今からやることをそんな盛大にスポしていいのか…?)と思いつつ、てことはsherlockもあるよなあと思い当たって椅子に沈み込んでしまった。

どう言っていいか分からない。誰もが読める形で残しておくのが正しいことなのかも分からない。決して代わりにしているわけではない。嘘じゃない。重ねてるわけでもない。だから好きなわけでもない。でも、似てると思う。息を呑むような一瞬がある。センターに大きく出てきて、カチューシャをぶん投げ、眉間に皺を寄せて、はったりをかます。その顔の使い方、表情の作り方、身体の向き、腕を上げて下ろす、小さなひとつひとつに、心が震えた。言っていいなら、シャオジュン自身、分かっていて似せているんじゃないかと思う時がある。寄ってしまうくらい動画を見て練習したのかもしれない。

 

 

・カバーの時はそれぞれカチューシャをつけていて可愛かった。クンはくま耳、テンは猫耳、シャオジュンは恐竜マスコット、ヘンドリーはユニコーン、ヤンヤンはひつじさん。これをお互いにつけ合っていて、どりがクンのを調整してあげてる様子とかほんとに可愛かった。

 

・個人的にaespaではとっけびが一番好きなので本当にブチ上がります。でも翌週にドリショを控えていたので、まさか先にCandyを見ることになるとは思わなかったです。

 

・Broken Loveよかったなあ……最後、クンで終わると見せかけてシャオジュンの声で結ぶのが好き。5人が並ぶ後ろの巨大スクリーンに街の風景やキラキラした景色が映って、直接的に意味が分からなくとも切ないハーモニーと相まって夢の中にいるみたいだった。

2部ではゲームに勝ってエンディング妖精の権利を手に入れたシャオジュンが、最後にしっかり表情管理をしながら曲の世界に入り込んじゃってなかなか帰ってこずwwテンヤンが横から「終わってるよ」アピールをしても戻ってこなくて笑えたww1部では真面目にしっとり聴けた分、その対比がよかったな。

 

・Dream Launch、夢へと向かう前向きな曲なのにどうして泣けるんだろう。胸が掴まれたみたいにぎゅっとなる。夢への道を宇宙を飛ぶ航路にたとえて、そのグループのリーダーが宇宙を夢見るクンだなんて、できすぎているといつも思う。でもまさかの可愛くて楽しい振り付けがついてたから、そんな切なさがちょっと緩和されてにこにこになった。

ステージの端と端に2人、3人で分かれて、テンシャオが顔を見合わせて歌ったり、次のパートでは残りの3人がふざけ合いながら歌うのがよかった。あと最後に必ずみんなでシャオジュンのことを囲むのが好き。

 

・VCRを挟んで衣装替えしてのAction Figure…あの時の歓声すごかったね……私も本当に叫んじゃった。なんで!あんなに!かっこよくて!楽しいんですかね!この曲は!クンテンの「あいィ~」を聞き逃さないよ。Cメロで少しやわらかくなるクンパート、パフォーマンス動画で擦り切れるほど再生したクン特有のふんわり笑顔がそのまま目の前で蘇って泣きたいようなときめくような気持ちだった。

あとたぶんアクフィギだったと思うんだけど、テンがシャオジュンのシャツの胸元を掴んでいじって(ちょっとセクシーに)シャオジュンが照れて笑って、それを真後ろで見せられたクンが「はあ?w」みたいなジェスチャーしてたのおもしろかったw

 

・Diamonds Only、とってもよかった。本当によかった。かっこよかった……本当に、実はこの曲がタイトル曲でもよかったんじゃないかってくらい、かっこいい。個人的になんだかすごくヘンドリーの印象が残ってる。いい意味で目立っていた。黒やグレーが基調となった衣装で、この時のドリはもうジャケットも脱いで上下とも黒一色になっていて、線も細いのに、シンプルな恰好で踊るからこそ逆に目を引いた。ドリが横に手を出してヤンヤン(だと思ってたけどシャオジュンかもしれない)がタッチするところがあるんだけど、そこのドリさんがノールックだったことにそれはそれは痺れてしまい………最後、横に並んでポーズとる時も一人だけダイヤモンド作っているのがよかった…てか横に並んでキメ顔する威神Vさん、顔がさあ~~~~~~~~よすぎてさあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あと会場でダッダッダッダダイモン、アイシーアイシーアイシアイシアイシーするのめちゃくちゃ楽しかったです。(たしかヤンヤンが「やって!」って言ってた)

 

・Nectar、血が滾った。なんかもう遺伝子に刻み込まれてる?ってくらい、聴いた瞬間に頭がカッと熱くなる感じ。誰を見ればいいか分からないから5回やってくれないと困る。帰ってきてから以前の動画とか見たけど、「これじゃない…」になってしまって困る。生Nectarに勝てるものがない。ドリのOK!いいよね………あとここでもテンがシャオジュンに向かって顎クイしてた。なんなのww

 

・アクフィギとかNectarとか、本来だったら決して笑いながら踊るものではないと思うんだけど、ところどころでにこにこ楽しそうな顔になってしまっている威神Vさんがいて本当に嬉しくなった。キラキラ。

 

・Phantomで円陣作ってそこから一人一人出てくるところ好き。生で見て余計にそう思った。掛け声は難しすぎて笑う。Phantomに入る前暗転して上のスクリーンにMVティーザーが流れている間、メンバーたちは最初の腰を曲げた姿勢でずっと待ってるから大変だなって思ってたら、2部でヘンドリーが暗闇の中でティーザーに合わせて踊るか歌うかして客席に微妙な笑いが起きていて、本当にこの人はサービス精神溢れる素敵な人だなあってしみじみ思ったんだ。

この時の紫の衣装も素敵だった…ペンミポスターになってるやつ。これで踊ったのはPhantomだけだったから、本当にそのために作ったんだね。

 

・グッズTで現れたアンコールのGood Life。いい曲だと思っていたのが、生で見て聴いて一緒に歌ってますますいい曲だと思った。上はTシャツ、下はデニムやゆるっとしたスウェットで、キャップやサングラスなど思い思いの小物をつけていて、曲と相まって突然南国に連れて来られたようなそんな雰囲気になった。もうこれが最後の曲だと分かっていて本当に寂しいはずなのに、そして確かに寂しいのに、威神と一緒に'No Problems, Good Life'と歌えば寂しさが幸せに変わって満ちていくようだった。

最後のラップをヤンヤンが元の言葉と変えてくれたのもよかったな~~トークの際に「ラップだけどラップじゃなくて、歌でもなくて語りのようで難しい」みたいなことを聞いていたから余計に。

 

 

メントなど諸々感想

・1部トーク:ランキングに沿ってトークをして、2位を当てるというもの

「運のいいメンバー」で案の定会場中から運のよくない男認定されるシャオジュン『運よくないの認める。でもそうだから人生は楽しいんでしょ』『メンバーがいるから(このメンバーと一緒にできて)僕は運がいい』←気持ちが溢れちゃうシャオジュンさん

 

・数曲やってそのままメントからのトークコーナーだったから、結構早い段階でシャオジュンはずっと上記のような感情溢れまくり話をしており、最終的にメンバーたちから『それはエンディングメントで話してくれない?』『落ち着いて』みたいに冷静につっこまれてるの笑ったけど好きだよ~~~~最初キクバ踊りながらもう少しで泣きそうだったって言ってた。それ聞いたヘンドリーすかさず『うーろーじょ!うーろーじょ!』

 

・「勝負欲の強い(負けず嫌いな)メンバー」

私は普通にテンくんかなって思ったけど、意外にもヤンヤンが1位、テンくんは2位だった。意外にもと言いつつ全然意外じゃないわね。ヘンドリーがヤンヤン1位の理由を力説してたんだけど、『ヤンヤンはゲームしてる時、口では大丈夫、平気と言っていても負けてくると顔が赤くなってくる』そう。可愛いね。

ヤンヤン『クンは勝負欲あまりないけど、テンが相手だと急に「僕が勝たなきゃ」みたいになる』というクンテンエピソード。クンテンはalwaysクンテン。

シャオジュン『僕は3位かな、勝負欲は強いけどいつも負けます』←知ってる

 

・この時満場一致で5位だったヘンドリー。なんか上手く言える気がしないけど、この人って本当にやさしくて穏やかな人なんだって思った。

 

 

・钱锟のマイクを持つ小指(とメモに書いてあります)

 

・「Phantomのアルバムでレコーディングが難しかった曲」

割とバラバラだった記憶。シャオジュンはDiamonds Only…その時コロナかかってたから…一方で『Try My Luckはそんなに難しくなかった。高音のブリッジパートも今ここでできるし』と言って座ったまま高音を鳴らすメインボーカルシャオジュン。シャオジュンの、まあまあ頻繁に垣間見える、歌うこと・ボーカルに対してのプライドや野心が大好きです。

ここで1位か2位か、とにかく上位にPhantomがランクインしてたんだけど、後半のメントでテンヘンヤンが着替えるため捌けてクンシャオの2人きりになった時、シャオジュンが『実際さあ…Phantomそんな難しくなくなかった?』ってクンに聞いていて…クンが『そうだね』って答えたら、めちゃくちゃ嬉しそうな顔で『あ~!やっぱり!』って「だよねだよね!」とでも言いたげにクンの手を握ってハグするシャオジュンさんもよかったな…互いの実力を信頼し合ってるクンシャオ……

 

・ここのクンシャオトークタイムも私のための時間すぎてとてもよかったです。両部ともBack To You歌ってくれたし…BTYを歌ってる時に自分たちを見上げるオタクの顔が可愛いとか言い始める钱锟、いましたね。やめてほしい、意識しちゃうから。

 

・その後入れ替わってクンシャオが去った後にヤンヤンが『2人の話は実際おもしろくなかったでしょ?』と言ってて笑った。

 

・スカイダイビングでPhantomの宣伝をしたクンの話『カムバが決まった時からずっとやりたかった。一度で成功したんです!』テン『拍手!』


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これをやりたかったというクンが、胸がいっぱいになって何も言えなくなるほど好き…自分がペンサ行った直後にこれが公開されたというのもあって、本当に本当に感動したんだ。感動で合ってるのかな、分からない。クンがリーダーでよかったと思う瞬間がたくさんたくさんあるけれど、その瞬間がこの、形になったクンの夢に全部詰まってるような気がする。『正直、他にあれをやった人はいないじゃないですか』と言っていたけど本当にそうだよ……誇り……だからこれについての話が聞けて嬉しかったなあ。

 

・2部のトークコーナーはトークじゃなくてランダムダンス!今回本当にペンミというよりミニコンサートと言ってもいいくらいパフォーマンスが多くて嬉しかったけど、それに加えてランダムダンスまでやってくれて、踊りっぱなしだけど大丈夫?って思ったなw

一番たくさん踊れた人が1位ということで、誰が見てもシャオジュンでしたね(そしてBroken Loveでのエンディング妖精になった)この時2階から見ていて、冗談抜きに心から感心するほどシャオジュンはどの曲が来てもある程度踊れていてすごかったんだけど、メンバーたちもシャオジュンは普段から振り付けをよく覚えているタイプだと言っていた。『僕たちは学んで覚えて、そして忘れるタイプ』だというヘンドリーさんw

反対に誰が見ても一番できないのはテンくんww思い出しても笑ってしまうほど、振り付けよりまずそもそも曲を聴いてもピンと来ていない様子なのが面白かった。シャオジュンが『ヒョンはデビューしてから誰よりたくさんいろんなコンセプトの曲をやってきたから(覚えてないのは)理解する』と言いつつ、Take OffやBack To Youなどの威神の曲も分かってない様子には『あ~い、テンひょん……』と怒ってため息ついてた。

 

・ランダムダンスの1曲目がZOO、2曲目がUniverseだったので、自分が得していることにその場を駆け回り出すヤンヤン。可愛い。

 

・言葉では説明できないけど、Back To Youが流れた時にクンシャオがその場で即席ダンス(というか、舞?)を作って演じていたのはウケた。

 

・ヘンドリー『(メンバーに向かって)みんな、ランダムダンスする準備はいい?』

威珍妮『ねー!…?』←アイドルが何か言えばすぐに反応するよう染み付いてる悲しきオタクたち

 

・钱锟の汗がすごい(とメモに書いてあるんですよ)

 

・クンシャオ2人きりのメント中、シャオジュンが水を飲もうとした瞬間に客席から「せくしはだ!」の声が飛んできて彼は思わず水を噴き出していました…そして持っていたタオルで必死にステージを拭いていた(クンも手伝ってあげる)後から動画見たら、この時床を拭いたタオルでそのまま顔の汗も拭いていたみたい…やめなさい。

 

・テンヤンヘンが緊張して寝られなかったという話をしていた。

ヘンドリー『早く寝たのに、4~5時に突然目が覚めて、数時間後にはステージに立っているんだなって考えていた』

 

・カバーダンスの話。Illusionでクンがカリナのパートを務めているので、クリナと呼ばれているらしい。これ何度考えてもめちゃくちゃ笑ってしまう。

クン『Candyのあのパート(センターで“きゃんでぃ~!”ってぶりっこするとかいう钱锟のためのパート)は、僕がやるようメンバーが勧めてくれたんです』

ヤンヤン『最初に練習した時、突然センターに出てきて“きゃんでぃ~!!(本来のクンのそれより数段ぶりっこしながら)”ってやるからさ』

クン『おばはじまああああああああ!!!!』

↑この『おばはじまあああああ⤴?!(オーバーに言うな)』の言い方が、まさにクンって感じ、よく知っているクンの抑揚で今も耳に残っています。いつでも再現できます。

 

・カバーダンス前か後か、それぞれのモチーフに沿ったカチューシャをつけたということでその顔真似をしていた。シャオジュン、恐竜で草。この時かな、ヘンドリーがキューティーユニコーンって言われてたの。

 

・ヘンドリーが最近ハマっているスポーツはスノボ←知ってた

シャオジュンが最近ハマっているスポーツはバスケ←知ってた

シャオジュンが最近ハマっている筋トレは胸を鍛えること←知らなかった

 

・両部とも、途中で抽選コーナーがあった。メンバーがその場で座席番号の書いてあるくじを引いて、当たった方にサイン入りTシャツをプレゼントするというもの。1部では引いても引いても特定の区域ばかり出てきて、最初は『おおーー!』なんて笑っていたメンバーたちも、あまりに続くのでだんだん混乱した表情に…この時、クンがいの一番にくじの入った箱に駆け寄って、手を入れてかき混ぜてみたり箱を抱きかかえて大きく振ってみたり…とにかく仕事が出来すぎる。みんな箱の中覗き込んで、『他の区域のも入ってるんだよ!!』って必死。今思うと笑えるな。

ちょっとなんか変なんじゃない?みたいな空気が漂う中、またまた同区域を引いてしまったシャオジュンさん、もうみるみるうちにしゅんとなっちゃっておかしいやら愛しいやら…しょんぼりしながらごめんねと謝りつつ『これどうしよう…戻す…?』って言ったらテンくんや他のメンバーが『それは違うよ!』と。本当にそれは違うというか、そんなことはしなくていいんだけど、戻して引き直した方がいいかと考えたシャオジュンの気持ちもよく分かったし、シャオジュンのそういうピュアな感情まるごと抱きしめたかった。そして見るからに落ち込みを引きずってわたわたしているシャオジュンの隣にすばやく、だけど自然に寄り添って肩にふわっと手を回し、客席に顔を向かせたヘンドリー、本当によかったな。『じゃあ愛嬌やってよ』なんてナチュラルに空気まで変えていた。

 

・愛嬌コーナー、テンくんが『みんな何を見たい?』って客席に聞いた瞬間、私のいたあたりからは「はいぷぼおおおい!」「はいぷぼおおおおおおい!」の声がすさまじかったです………でもテンくんガン無視でわろた(もちろん聞こえてなかったのもあるだろうし、聞こえていたけどそれはできないということもあると思う)てかテンくんずっと『え?きようんこやんい?』とか言って、あたかもファンが言ったリクエストを拾ってるように見せかけながら自分がメンバーにやらせたいものを言ってただけだったよねwww

 

・钱锟の座り方とてろんとしたニット(とメモに書いてありまして)

 

・2部ではBeyondと疎通するコーナーがあり、コメントを読んだりしていた。

シャオジュンが妖精みたいというコメントを見て、手をぱたぱたさせるシャオジュン。それを後ろからだっこして持ち上げてあげるクン。と、タイトなパンツが食い込んでしまうシャオジュン。控えめに言って大事故。

 

・どんな流れだったか忘れたけど、覚えてる会話

ヤンヤン『僕ももう22だから(可愛いのはやらないよ)』

シャオジュン『でもテンひょんは(年上だけど)今も可愛いじゃん!』

急に入ってくるクン『僕は?』

ぶりっこクン『僕は可愛い担当♡』←本当に、よくない。

 

・両部通して、何かと言えば客席を煽ったりそりじろ!したりするシャオジュン、本当に胸がいっぱいになったな。

 

・口に水を溜めてから飲む钱锟(とメモに書いてあるんだなあ)

 

・Beyondは画面を通してるという話から、実はここ(ステージ)にも画面があるのかもしれないという話でヘンドリーが『僕たちホログラムだから』とか言いながらパントマイムしていたんだけど、異常な上手さで笑いました。

 

・残しておきたいメント(雰囲気です)

テン『長い間カムバックできなかったじゃないですか』

ヘンドリー『これが始まりだから。またマニラとバンコクと、それからいろいろなところに行くからね』『皆さん、無条件に健康でいてください』

ヤンヤン『会おう会おうと言いつつ、その約束がなかなか守れなくて申し訳なかったです』

クン『昼(1部)には昼の雰囲気、夜(2部)には夜の雰囲気があって楽しかった』『必ず言いたかったことがあります。本当に会いたかったし、愛してます』『僕だけじゃなくてメンバー全員が威珍妮を大切に思っているから、これからも一緒にいてください』

シャオジュン『話したいことがあります。本当に会いたかったし、ファンたちと会えている他のアーティストを見ながら、皆さんが僕たちにどれだけ会いたいだろう、会えるんだろうかと威珍妮のことが心配でした』

 

 
 
 
 
 
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これギリギリ写り込んでて嬉しい

 

楽しかった、幸せだった、だから行ってよかったという気持ちより、幸せだった!早くまた会いたい!という気持ちばかりが大きくなっていくみたい。このままだと無理してでも会いに行っちゃうんじゃないかって、いつも自分の中で葛藤しているような感じ。こんなにグループまるごと大好きになったこと、あったかな?

 

そうそう、セットがミュージカルみたいで素敵だった。洋館のような雰囲気で、袖に窓やランプがあって。最初は真ん中が開いてメンバーたちが登場するけど、その上でPhantomを彷彿とさせるシャンデリアが揺れていたのが強く印象に残っている。

全体を通してVCRに一貫性があったのもとても良かった。会場自体がすごく素敵な建物だったし、それを生かしたVCRになっていた。Unbreakableのイントロが流れ出すとともに何かに呼ばれたようにホールへ向かって走り出していくメンバーたちを今も覚えている。あんなに不穏でゾクゾクするイントロ、ある?ホールに入ってステージに着いた彼らが、どこからともなく強い光に当てられて目を細めるシーンがあるのだけど、実際に登場する時も強烈な光が客席に向かってくるようになっていて、思わず目を細めながら、同じ光だと思った。

中盤のVCRではOnly Human(か、King Of Hearts?私はOnly Humanだと思って興奮したんだけど、後からツイッター見てたら自信なくなった)に合わせて踊るものがあって、あれ本当に本当によかったな~~~~~~~~!どうしてもどうしてももう一度見たい。みんなの強い眼差しが印象的だった。いつでも見られるようにしてほしいし、ビハインドも見たいです。ツアーが終わったらでいいので、待っています。

アンコール前のVCRはWe Go NaNaNa!もうあれからこの曲を聴くたび楽しくなっちゃう!みんなでなーななーななななするの楽しかったなあ。

 

愛を持って威神の楽曲を知り尽くしている方が演出してくださったんだなあと思えた。

 

 

最後に絶対に書き残しておきたいのはヘンドリーのこと!

どうしてあんなに盛り上げ上手なの?メンバーたちが自己紹介する時は一人一人リアクションするし、ステージ中走り回って客席に手を振って歓声に応えて…ヘンドリー自身が心から楽しんでるんだなって感じられる一方で、決してやりすぎることなく、絶妙なタイミングで絶妙な反応をする姿からは周りをよく見ている姿勢が伝わってきた。

最後、もう終わりという時に、客席から「かじま!(行かないで!)」と言われて、『かじま?』とその場にぴょんと座り込んでくしゃっと笑ったヘンドリー。終わっちゃう寂しさ、分かりすぎる「かじま」の声、じゃあ座り込んじゃうもんね!とでも言うかのようなドリのリアクションと寂しいようなおかしいようなそんな笑顔、すべてがごちゃごちゃになって涙が出そうだった。

なんというか、このペンミでヘンドリーという人に完堕ちしました。すごかった。やさしくてあたたかくて全てがよく見えていて、おもしろい人。誰も傷つけない人。これからもっともっとヘンドリーのこと知れると思うとワクワクするね!

 


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みんな、最後捌ける時、閉まっていく扉の中にずっとずっと留まってハートしたり叫んでくれたりしてくれてありがとう。閉まるなー!とばかりに、テンくんが扉に向かって手ではーっとしたら、スタッフさんの粋な計らいか分からないけど、扉のスピードがちょっと遅くなったことにびっくりしたテンくんの「お??」って顔、可愛くて可愛くてずっと覚えてるよ。