推し変しました。
初めて行ったニュイの単コンで見たミニョンは、あまりにかっこよくて美しくて儚くて切なくて。結果、推し変しました。う～ん人生で初めてですね。
2日間行って、一日目は途中からミニョンに目と心が奪われてしまって「これは推し変…？」と思いながら帰り、二日目は最初から最後までずっとミニョンばっかり見ていて「ああこれは推し変」となった次第です。
そんな私の初めてのソウルコン参戦となった完全体ニュイストのコンサートは4月12～14日にオリンピック体操競技場で行われたよ。2日目と3日目にあたる土日に観に行きました。
空が綺麗だったなあ
1. 여보세요
2. Love Paint
3. 여왕의 기사(Overcome)
4. 사랑 없는 사랑
5. Look
6. R.L.T.L
7. I'm Bad
8. Daybreak
9. 지금까지 행복했어요（ベクホソロ）
10. Good Love（アロンソロ）
11. Universe（ミニョンソロ）
12. Paradise（レンソロ）
13. I Hate You -Rock ver.- （JRソロ）
14. 조금 더 사랑할게
15. ONEKIS2
16. 나의 천국
17. VVITH
18. 예뻐
19. FACE
20. Action
21. Beautiful Ghost
22. 있다면
～アンコール～
23. 노래 제목(A Song For You)
24. Not Over You
25. Hey Love
もともとワナワンのミニョンきっかけでニュイに興味持ったようなものだし、ずっと自分でも潜在的ミニョンペンであることは感じていて、本当はミニョンペンなんじゃないかって薄々気づいていた。実際マシュマロとかでも「ミニョンペンさんだと思ってました」とか言われるほどだったんだけど(笑)今回なんでそんなにミニョンに心鷲掴みにされたかってやっぱり'Universe'がほんとにほんとにほんとに好きなの。公開された時からずっと聴いてて、ミニョンソロにしてはしっとり歌い上げるような曲でもないし、でも彼はとにかく歌の人だから一人で踊るのもあんまりイメージ湧かないし、どんなふうにパフォーマンスするのかな～ってどきどきしながら楽しみにしてた。
大きな会場で直接目で見て、耳で聴いた大好きな'Universe'は、とても美しかった。そして同時にすごく悲しくもあった。歌詞を訳したばかりだったからか韓国語で歌われるその言葉の意味が流れるように自分の中に入ってきた。スタンディングで、身動きもとれないほど周りを囲まれた中、一人気づいたら泣いて泣いて。正直そのあとのみんぎちゃんの妖艶なソロも、割れた腹筋を見せつけたJRくんのソロの間もずっとミニョンと'Universe'のことを考えて泣いてた一日目だった。
私がこの曲の歌詞に重ねるのはたった一人しかいなくて、しなやかに踊りながらミニョンの声で歌われる「もしも僕たちもう一度くらい会えるのなら 僕は喜んでずっとずっとここに残って」という部分がどうしようもなく胸にせまってきた。ミニョンの後ろの大きなスクリーンには無数の星が流れ始めて、両脇の画面に映った彼の前にも後ろにも星が流れていて、曲のクライマックスに向けてその星がどんどん増えていくようで、てろんとした青いシャツに黒いパンツといったシンプルな姿のミニョンがまるで星の中に閉じ込められていくみたいだった。その様子からは、その人にもう一度会えることを賭けたミニョンが星の中＝「ここ」にずっと残ることを選んだことが分かった。周りにはこんなにたくさんの光があるのに、ミニョンは一人だった。星ってたった一人で輝いていなきゃいけないんだということを初めて知った。とてもつらくて、とても強く美しかった。
ニュイのコンサートに来て、ミニョンを見ているのに、結局あの人を思い浮かべて放心するほど泣いてしまうわたしを誰かが許してくれるのかは分からないけど、歌って踊るだけでこんなに心を震わせさせてくれるミニョンがわたしは好きだと思う。
ペンラかわいい
それにしても演出の綺麗なコンサートだった！
ネタバレ見ないで行ったんだけど、最初のよぼせよで箱に乗った5人が上から降りてきたのがとても良かった…綺麗だったうん。よぼせよ聴いて「やっぱりニュイすきだ」って思った。ラブぺでは絵の具を垂らしたような背景だったし、オバカムでは薔薇が散りばめられた背景だったし、一曲一曲演出が凝っていてそういうところがニュイらしかった！
'Daybreak'はバクステ～花道で歌ってくれたから、一日目のスタンディングでも二日目の指定席でもかなり近かったんだけど、２人の後ろでラブの持つペンラが柔らかい薄い青に光ってて、青いお花畑の中にいるみたいだった～～ネモフィラじゃん～～～最終日JRくんが背の高いミニョンの肩に頭をこてんって乗せて甘えてて全ラブが昇天したよね。
'Universe'への思いを別にしたらソロステージは断然あろにょんの'Good Love'が好きでした……ジャズバージョンぽくてめちゃくちゃに良かった。椅子に座ってかつスタンドマイクだから、最年長あろにょんの大人な雰囲気と相まって急にディナーショーに来たみたいだったもん。演出も暖かいオレンジ？山吹色みたいな光が多く使われてて、ほんとになんか贅沢な週末の夜の雰囲気だった。しかもあろにょんちゃんとカメラを見てくれるから、「こんなにたくさんの人の中で埋もれている私を見つけてくれている…？！」みたいな気分を両日ともくれました。恋。
でもあろにょん早く怪我治るといいな。予想よりずっとステージにいなくてびっくりした。。どれだけ悔しいだろうと思うと落ち込んでしまう。
あとあとあと思ったんだけどやっぱりみんぎちゃんの歌声とか歌い方とかすき。なんていうか私は、レッベルで言うじょいたんみたいな、3人目のボーカルが好きなんですよ～～なんかプライドが感じられるし、単純に歌が上手い。みんぎちゃんもじょいたんもメインボーカル2人の陰になって言及されることは少ないかもしれないけど、普通に、歌が、上手い。以上。'Look'の歌い出しをみんぎちゃんにした人天才ですわ。
でもでもやっぱりべこちゃんとミニョンの2人でメインパートを分け合ってるのが本当に最高でした。タイプが異なるからこそ信頼し尊敬し合ってるのが一目で分かって最高でした。ミニョン、戻ってきてくれてありがとうって心から思う。
ミニョン見ててずっと思ったのは、あれこんなにガシガシ踊る人だっけ…？ってこと。すごくかっこよかった。目が離せなかった。11から5になって単純に目立つってだけではないような気がする。ワナワンの時はもっとしなやかで線が細くて柔らかいダンスをする人だという印象だったけど、なんかもっと文字通りがっつり踊ってた。'FACE'～'Action'～'Beautiful Ghost'のミニョンかっこよかったなあ。振りに紛れてイヤモニのコードを直す仕草ですらかっこよかった。
ミニョンが帰ってきたからって特別なことがあるわけではなく、とにかくみんな優しく楽しそうに笑ってて、その笑顔やMCでおしゃべりする姿は離れていた間も5人としての時間が確実にあったことを示していたと思う。本当に楽しくて良いコンサートだったから機会があればワナブルよろぶんにも見てほしいなあ。私がいた2日目にはソンウンちゃんが来てたらしい～～～ひゅ～～～～運命～～～～～～！（もちろんソンウンちゃんと私の）3日目にもウジンちゃんとデフィちゃんが来てたみたい！
にゅぶるから唯一セトリに入った'있다면'で「にゅいすとだぶりゅ」って掛け声するところが「にゅいすとさらんへ」になってたのがとても良かった。
あとこのえるおーぶいいーが超かわいったから見て pic.twitter.com/ndE5NTZdlu
— ユ (@ojnhkhyou) 2019年4月14日
推し変って言葉を最初に書いたけど、便宜上使ってるだけで全然しっくり来るような言葉ではないし、じぇ～あ～るくんのこと当たり前に好きだし恋だしうーんってなってたらミニョンペンの友達が「推し増し」って素敵な言葉をくれたので訂正させてください。
推し増ししました。
本当にとても会いたかった花の咲く私たちの春
お互いがお互いにとって天国の私たち♡LOΛE
永遠となる私たちの季節 一緒に作る私たちの歌
あー書いてたらせにょコン行きたくなったよ！アジアツアーの発表はまだかな？？？
