遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
1月11日で3周年でした!皆さまのおかげです!!
いつもありがとうございます♡
まるきゅー
レッベルとコラボ中のまるきゅーに行ってきたよ。まじで…怖かった…そうそこはギャルの巣窟…伏魔殿……人生でもっとも縁のない場所すぎるので、地味ヲタクは秒で入って秒で買い物し秒で出ることを心がけた。
正面に飾られてるレッベルを見るのを楽しみに楽しみにしていたのに、なんかラブライブになってて泣いた。こんなことある?期間中はずっとレッベルでよくない??
こういうのが見たかったんや…
でもあちこちに5人がいるのを見てすぐにご機嫌になるヲタク。
ポップアップショップの中もディスプレイがかわいかった~~
今思ったんだけど、このしゅるぎちゃんはなんでオレンジなんだろう?
ショップの中ではMVが流れていて、その合間にメッセージ動画もあったんだけど、ウェンディちゃんが「109」って言うたびに「イツィマルキュゥ!」みたいな感じで発音がよすぎて笑ったww
グッズ…買いすぎた……レッベルの前ではひたすら無力………
ちょっとよく見てほしいんですけど、かわいすぎるのわかります?!れっべるちゃんはグッズが大正義すぎる。日本で、エ〇ベが関わっててこんなにかわいいことある?!真ん中のポーチとか、想像よりふたまわりくらい大きくて、光沢があって写真よりもずっとかわいくてびっくりした。遠征の時とかフルメイクできるセットが十分に入りそう。あとピンクのペンケースも、猫のところが透け感になっててめちゃくちゃ凝ってる。会社用の小さいペンケース買おうと思ってたから嬉しいよ~~。その下のReVeluv-Babyのやつはメルマガ会員だけが買えるちょっとした会報(?)なんだけど、無料FCでこんなものがあるとは(ただしこの会報自体は有料)でもあれかな?これ「1」ってなってるんだけど、それはつまりこの先「2」冊目があるかもしれないってことで、有料FCを作るつもりはまだまだないのかな??ずっと待ってるんですけども…。
とにかく今年もレッベルがカワイイ!!
あとずっと欲しかったボビィブラウンのリップ〜!来週誕生日だから買っちゃった。色の名前がRed Velvetなの❤️深みのある綺麗な赤だよ。明後日神戸につけてく🥺❤️ pic.twitter.com/OxJtIL5VYZ
— y. (@ojnhkhyou) 2019年1月11日
手がぶさいく。
タッチアップしてもらったんだけど、ボビィブラウンなんて初めてでそれはそれは緊張した…爽やかなお兄さんが担当してくれたんだけど、私がもともとあまりチークをつけない方だから、こんなに赤いリップつけたら浮いちゃって(当たり前)、 わざわざチークつけてくれた。というか、チーク塗ろうとする→ファンデが落ちてる→ファンデからつけようとしてくれる→色が白くて(自慢じゃないお)合うファンデがない→一回全部落とす→ベースから全てやってくれるっていうすさまじい流れになってしまって恐縮しました。さすがボビィブラウン。ただリップつけるだけだったのにwwでも私本当に色が白くて割と合うファンデがないんですけど(自慢じゃないお)、韓国コスメと出会ってからはその悩みとおさらばしてたんです。それなのにお兄さんを「首の方が白いですよね…」と困らせてしまった。。そんなことある?そんなつもりなかったんだけど…合ってるつもりだったんだけど…自分じゃわからない……ひきこもりすぎて年々ますます白くなっていくんですよ困ったナァ。でも父はもっと白いよワロタ。
あとあとボビィブラウンのタッチアップコーナーの鏡に映る自分かわいすぎてワロタ。なんなのあれ魔法の鏡なの?まじで。ああいうところって科学的な根拠があるのかな~顔との距離はこれくらいで、照明はこのくらいの明るさで、とか。そんなこと考えてた。
というわけで明後日レッベルアリーナツアー神戸行きます!現場初めがれっべるちゃんとは、今年も良い年になりそうです♡日本2ndシングルも出たので見てね♡
ルーベンス展
宗教画が割と好きなので見応えあった。あと神話モチーフの作品も多かったんだけど、ギリシャ神話は昔から好きなので「あ~あのシーンか」とか分かってすごく楽しかった。久しぶりに神話の本読み直したい。
音声ガイドの中で学芸員の先生が話していたことには、ルーベンスは表情や手の動きの描き方が巧みで、一枚の絵に収められた人物たちそれぞれが何を話していて何がしたいのかがすごく伝わってくると。それがまさにその通りって感じでした。「聖アンデレの殉教」とか。「聖アンデレ」のことなんて何も知らないけど、題材だけ聞けば「ああなるほど」と腑に落ちる感じ。物語を見ているような。
雲の切れ間から差す光の表現がすごい。まぶしい。
ルーベンス自身のことってあんまり知らなかったんだけど、家族も多くて(子どもが8人?)、いろんな人のお抱え画家として仕事も上手くいっていて、弟子も殺到して、その上に語学が巧みすぎて外交官としても活躍したってやばくないか?画家でそんなに人生上手くいってた人っているのかな(偏見)毎朝5時に起きてお祈りしたあと、アトリエに行って仕事、その間はあまり食事はせず、17時には切り上げて夏は散歩、家族でとる夕食が楽しみだったって…順風満帆な人生かよ。
20歳の頃のルノワールがルーベンスの作品を模写したものも展示してあったんだけど、力強いルノワールの作品に対してふんわり優しいルノワールのあの色彩になっててちょっと笑った。ルノワールすきなの。
年末年始
というわけで修論出しました。
規定が4万字以上だったんだけど、ちょっと舐めてたね。なんかブログ書いてるから文章はどうにかなるだろう~みたいな甘えがあった。修論書いてるときはあんなにブログが書きたくて書きたくて仕方がなかったのに、いざ久しぶりに書くと書けない。今日の文章ひどいですね(いつもが上手いとは言ってない)すみません、リハビリしていきます…。
一昨日出したんだけど、昨日今日と何をしていても何だかどこか戸惑っている自分がいる。こんな感情は知らない。思えば大学と大学院合わせて10年経つ。勉強ばかりしてきたとはとても言えない(ブログ読んでたらわかるわな)それでもこの10年の間、楽しいときもどこかにあった「こんなことをしている場合じゃない」という気持ち。それがフッとなくなってしまって、逆に知らない世界に急に一人放り出されたようなそんな感じがする。
私はこの10年がずっとコンプレックスで、みんなはとっくに社会に出て、とっくに自立して、きっと貯金もあるんだろうな~とか、結婚した子もいるしな~とか、子ども生んだ子もいるしな~とかそんなことばかり思っていた。大学生の時に就活している同期を見ながら、私は絶対そんな平凡な人生は送りたくないって、やってきたことと関係ない職に就いて適当に結婚して適当に子ども生んで…そんな人生だけはいやだって、きっと私には何かできることがあるんだって、他の人とは違う「何か」があるんだって思って、そんな意地だけでここまで来てしまった。そうやってアホみたいに高いプライドの一方で、不特定多数の社会の目が気になってしょうがなくて勝手に卑屈になって、ガチガチの価値観に縛られてるのは自分の方だった。
結局私にはこの10年で何が残ったんだろう。確かに大多数の人が進むルートとは違うことはできたかもしれないけど、大学院行く人なんてたくさんいるしな。私がずっとわからないのは、大多数の人は何を考えているのかなってことだった。みんなもこういうこと考えてるのかな?それでもそっちの方が堅実だから就職とか結婚といった道を選ぶのかな?今はわかるよ、それが賢い選択だって。
結局意地だけでここまで来て、意地だけで専攻と関係のある会社に入ってしまって、今月中には本格的に働き始めるんだけど、また変わった会社だからまあなんか面白いことありそうだなあとは思う。人生どうなるんですかね、それがわからないのだけはみんな平等だからね。
ところで下書きに「修論の締め切りは一年前からわかるけど、人生の終わりがいつなのかはわからない」って書いてあるんですけど、何を言いたかったのか全然わからん。
今年の抱負
仕事
頑張りたい。これは本当に頑張りたい。頑張り方は知らない。基本的に仕事は好きな人間なので。ただ働きたくはない。
本を読む
それな。
お金の勉強をする
これ。貯金とか保険とか、ライフプラン的なものの勉強をしたいです。シャカイ・ジンなので。
家の整理
今年はばたばたしていて無理だけど、数年のうちには引っ越す予定なので少しずつ捨てたい。捨てられないものを捨てるときの合言葉は「どうせいつか死ぬ」です。
良い文章を書く
キム・ジヨンについて書いた記事をまさかの憧れの小池みきさんに読んで頂くという奇跡がありました。小池さん(と牧村さん)の!本を!読んでたの!自分が読んでる本を書いた方に自分の文章を読んでもらうなんてそんなことある?!??!しかも「誠実な掘り下げ方をするブロガーさんだと思った」なんて言葉まで頂いてしまって…涙が出ました。なので良い文章を書けるようになりたい。
ロシア行きたい
ここ数年行けてないので。イルクーツクかカムチャッカ行きたい。休みをください。
語学
ハン検3級。ロシア語検定2級。余裕があればTOPIK3級。(毎年言ってる)
楽しくヲタクをする
愚痴を言います。年末病んだ。怒りが持続しない人間なのでポストイットのことは割ともうど~~でもいい~~~~そんなこともあったねまわるまわるよ時代はまわるって感じなんですけど、今度はワナブルのミニョンペンとラブがごたごたし始めて最悪でしたね。ツイッター上でこそこそ悪口言う感じ。で、なんか擁護し合う感じ。〇〇さんは悪くないですよ!!みたいなの。ハァ?ガキかよ。
いや違うんですよ。あのね実際ラブは年齢的にはまだまだ若いんですよね。若者のところに踏み込んでるのがこっちなのはわかってるんですけど。でもほらもうアラサーだからさ、ツイッター上で悪口を言い合う???????バカなの???????みたいなテンションになっちゃうわけ。呆れの感情。その応酬見てるだけで疲れてしまって。本当にやめようと思った。推しグル選び間違えたとすら思った。もうこのままアカウント消して逃げよう。ヲタクの人生はなかったことにしよう。そうだ彼氏でも作るか。と思いました。作り方は知りません。本当に本当に嫌すぎて、メンバーは関係ないってどんなにわかっていても、ファンはアイドルの鏡とね。頭の片隅で声がするんだよ。これはねつらいよ。ああこの感じ何度目だろう、男の子で何かあるたびに結局信じられるのはレッベルだけなんだっていうこの悲壮感。レッベルに依存するこの感じ。これね、健全じゃないんですよ。レッベルに対して良くないんですよ。
それでちょっと離れて(実際修論も佳境になってきて離れざるをえなかった)みたら、今は「あっやっぱりじぇ~あ~るくんかっこいいしゅき」のテンションになってるのでとても安心してます。好きでいたいもの。
ポストイットの時に思ったんだけど、本国のラブは結局いわゆる「プデュ出」だから「自分たちが売れさせた」みたいな思いが根底にあるんだよね。だから口出しても許されると思ってる。そしてワナブル対ラブを見ててわかったのは、この感じってミニョンが戻ってきたとしてもずっとこのままなんだろうな~っていう確信。ワナワンとニュイって音楽性もコンセプトも全然違うし、ワナブルのミニョンペンさんはとても不安だと思うんだよ「これからも好きでいられるかな」「これからも応援できるかな」って。みんなそうじゃないの?みんな推しがカムバする前、楽しみの隣に不安もないの?私はレッベルでさえいつもあるよ「今回好きじゃなかったらどうしよう」って。
思い返してみれば、私はちょうど'Dejavu'でニュイを好きになったのと、ワナワンコン行ってミニョンのことをもっと知りたいって思ったタイミングが同時だっただけで、完全にプデュとは関係なくニュイに落ちた。これって新しくない?プデュ「後」なのに、プデュ「出」ではないラブ、新しくない?あんな番組なんかに何の借りもないからね。私は。まあプデュで売れたから気づけたんだろって言われるだろうけど、ちげ~~わ!ニュイが頑張ったから気づけたんだわ!!ありがとうにゅいちゃん、頑張ってくれて、私を待っていてくれてありがとうっていつも思ってます。だからきっと私にしか伝えられない気持ちがあるんだと、それが彼らの力の一部になるんだと信じて楽しく(これ)ヲタクしたいよさせてくれ~~~~あとワナワンのライビュ行きたいよ~~~~~~チケットどこ~~~~~~~~~~~
レッベルは大丈夫。不安なんてない。
今年もアイドルとファンが健康で幸せに、笑顔がたくさんあるように。悲しいことなんてないように。みんなの夢が叶いますように。花の道だけ歩こうね。