４月８日は、りょうくさん単独ＤＪ３周年だったようで、お花とケーキに囲まれて、リョクＤの笑顔で始まったシュキラ。
お祝いのメッセージも届いたりと暖かい雰囲気で、このまま今日も「いつもと変わらない、リョクＤのいる夜」を過ごすのだと思っていました。
ケーキとお花に囲まれて、嬉しそうなリョクＤ。
３周年、おめでとう！！
右に登場したのは、どうやらパズルのようで。いいなあ～。
「People You May Know」のライブをしてくれました。
最初は、流してる音源に合わせて口ずさんでるだけかな？と思ったのですが、ライブでしたね。嬉しかったなあ。
でも「あんにょん」の響きがとても切なくて、ああこの曲だと泣いちゃうな～なんでこの曲にしたんだろうと思いながら聞いていたのですが…
まさかのリョクＤが泣いちゃって、しかも結構な時間思いっきり泣いていたので、スタッフさんも曲をかけてくれましたが、私はどうして泣くのかわからずわたわた…
りょうくさん自身も、「あんにょん」の響きに、迫る別れの時を感じたり、いろいろ思うことがあって泣いてしまったのかな？と考えていたのですが、どうやら、その別れの時は私が思っていたより早かったようです。
４月の２４日で、シュキラのＤＪを降りることを発表しました。
正直、全く予想していませんでした。
- 入隊前にシュキラの改編があって、本当はその時までやりたかったこと
- 昨日（４月７日）、ＰＤたちと話し合って決めたこと
- おんまに「１ヶ月、一緒に過ごそう」と言われたこと
- 決断するのは簡単ではなかったこと
- 突然発表するのも、他の人の口から伝わるのも嫌だったから、このような発表になったこと
泣きながら、（私は韓国語わからないけれど）しっかり話してくれました。
えっあまりに急じゃない？という気持ち
でもご両親と過ごせるならよかったねという気持ち
いやでも、あと２週間は短くない？？という気持ち
いっぱい考えてくれてありがとう
つらい決断をさせてごめんね
どれも本当の気持ちです。
納得してます。受け入れます。特に私はずっと、りょうくさんには最後の時をご両親と過ごしてほしいという気持ちがありました。それは、一人っ子で両親と離れて暮らしていてたまに寂しくなっちゃうりょうくさんに、自分をどこか重ねていたからです。
「りょうが、一か月は一緒にいてほしい」と言ったおんまの気持ちを思うと…どんな気持ちでそれを言ったんだろうと思うと…きっとおんまだって躊躇うお気持ちもあったでしょう。こんなこと言ってはいけないかなと迷いながら、それでも勇気を出して息子に伝えて、そして必死に答えを出した息子りょうくさんの気持ちを思うと。ダメだ泣けますね。
うん、でもあと２週間は短いよ、りょうくさん。
いや、ご両親と過ごす一ヶ月を削れって言ってるわけじゃないのよ。
あまりに急すぎます。
寂しいよ…いつも当たり前にリョクＤがいて、それを見ながらツイッターでフォロワー様たちとわいわい話すのが一番の楽しみなのに。
もちろんいつかこの日が来るのはわかっていたけれど、なんだか「６月」はまだまだ先の気がしていて…またあとで考えればいいや～なんて思っていました。
でも、もう決まってしまったんだから、寂しいのは変えられないけれど、あと２週間楽しむしかないんですね。後悔しないように。
笑顔で見送るのは難しいかもしれないけれど、やっぱり後悔したくないから、寂しいよ～って目をそらすのではなく、ちゃんと向き合う２週間にしたいです。
そのあと思いっきりさびしがろう。
(cr.@RW_Lovingyou)
なんて寂しそうな、でもちょっとスッキリしたような、優しい顔で笑うんでしょう。
今の気持ちを残しておきたくて、落ち着かないまま書き上げた記事なので、読みにくいかもしれませんが、それもまたこの状況を伝えるものということで。
あと２週間、よろしくね。リョクＤ。
