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いつだって君のところに帰るよ:ジョンヒョン、お誕生日おめでとう

ジョンヒョン、お誕生日おめでとう!

 

 

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先日、3年続けた「푸른밤」ラジオDJの席を降りたじょん。本当に本当にお疲れさまでした。私は決して毎日聞いていたわけじゃないし、むしろ聞いてない日の方が多かったと思う不真面目リスナーだったけど、じょんがどんなにあの場所を大切にしていたかはわかっていたつもりだよ。

最後の日、ゲストさん含むこれまでの音声をダイジェストで流した時に、私が聞いてた日だってわかるものがあって、私にもジョンDと共有できる思い出が確かに残ってるんだって嬉しくなった。ヨンベさんやコピソニョン氏、ユナさん、そしてミノくんまでスタジオに駆けつけてくれて、ナインヌナやたくさんの人がメッセージを届けてくれたのを見たら、じょんがどれだけ周りの人に愛されてるのかすごくよくわかった日でもあった。別れの日だからこそ。じょんも自分で「僕ってこんなに愛されてるんですね」って言ってたね。そうだよ、じょんは愛されるべき人なんだ。じょんはたまにそのことがわかってないというか、いつも自信満々に人を惹きつけてくるくせに、時々不安そうに揺れている時があって、そういうじょんを見ると安心してほしくて、私がその心を満たしたくてたまらなくなるよ。

 

 

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あの日、案の定たくさん泣いちゃったじょん。

ラジオDJなのに喋れないほど、肩を大きく上下させて、体全体で子どものように泣いてた。どうしてそんなふうに泣けるんだろう。どうして感情を出すことを厭わないでいられるんだろう。芸能界という、普通では乗り切っていけない、強くあらねばならない特殊な世界で何年も過ごしていながら、どうしてそんなに素直でいられるの?

 

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でもこんなふうに、一旦ステージに立つとガラッと変わるんだ。

じょんは自分のかっこよさ知ってるんだよね。曲に合わせて変幻自在に変えられる歌声と、ちょっと自分に酔いしれてるような歌い方が大好きだよ。私がアイドルを好きになる時、そのアイドルの楽曲が好みかどうかっていうことはとても大事なんだけど、じょんの作る曲もじょんの書く歌詞もドンピシャに好みで、その上ステージの上からこんなふうに手を伸ばされてしまっては、恋に落ちない理由がなかった。

 

強いだけではなくて、かといって単純に弱いわけでもなくて、すぐに泣いてしまうような隙がありながらも、大切なことを見失わない強さがあるジョンヒョンだから好きなんだ。変なこと言うようだけど、本当はその不安定なところがすごく好きなんだ。

 

 

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温かくて、柔らかくて、優しいこの眼差しが見られる一年でありますように。

ジョンヒョンが笑いたい時に笑えて、泣きたい時に泣ける、そんな平和な世界でありますように。

あなたにとって、幸せ溢れる一年でありますように。

 

私がちょこちょこ浮気してても(笑)、変わらず迎えてくれてありがとう。

常にそこにいてくれるから、いつだって帰っていけるよ。

 

 

(動画、画像お借りしました)